乙葉






































































おとは
乙葉
プロフィール
別名義
藤井 和代(本名)
生年月日
1981年1月28日
現年齢
38歳
出身地
日本の旗 日本・長野県北安曇郡池田町
血液型
A型
公称サイズ(2018年[1]時点)

身長 / 体重

157 cm / kg
スリーサイズ
89 - 59 - 85 cm
備考
靴サイズ:23.0 cm


活動
デビュー
1999年
ジャンル
タレント
著名な家族
藤井隆(夫)
他の活動
歌手
事務所
エンプロ

アイドル: テンプレート - カテゴリ

乙葉(おとは、1981年1月28日 - )は、日本のタレント、元グラビアアイドル。本名、藤井 和代(ふじい かずよ)、旧姓・吉田(よしだ)[要出典]


長野県[1]北安曇郡池田町出身[2](出生地は東京都田無市(現:西東京市))[2]。エンプロ所属。現在フィットワンと業務提携という形でマネージメントを行っている。


夫はお笑いタレントの藤井隆。




目次






  • 1 来歴


  • 2 人物


  • 3 出演作品(テレビ)


    • 3.1 レギュラー


    • 3.2 過去のレギュラー


    • 3.3 テレビドラマ


    • 3.4 映画


    • 3.5 舞台




  • 4 出演作品(声優)


    • 4.1 テレビアニメ


    • 4.2 劇場アニメ


    • 4.3 吹き替え


    • 4.4 ラジオ


    • 4.5 CM


    • 4.6 その他




  • 5 ディスコグラフィ


    • 5.1 シングル


    • 5.2 アルバム


    • 5.3 参加作品




  • 6 作品


    • 6.1 VHSのみ


    • 6.2 DVD


    • 6.3 写真集


    • 6.4 書籍




  • 7 脚注


  • 8 外部リンク





来歴


長野県大町高等学校、武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)文学部国文学科卒業[要出典]


生後3ヶ月で田無市から松本市へ、その後4歳の時に池田町に引っ越し[3]、その後高校卒業まで池田町で過ごす[2]。引っ越した理由は、父が「東京で子供を育てたくない」ということだった(長野県は父の故郷でもある)[3]。長野県大町高等学校卒業後、大学進学のために上京[2]。入学から数ヶ月経って、原宿で1人で買い物をしているところをスカウトされ、芸能界入りした[4]。当初は本名の吉田和代で活動していたが、ほどなく現在の芸名である「乙葉」に改名した。芸名の由来は「乙女の葉っぱという意味で、『葉』が『菜』になって大人になるのはいつだろう、というニュアンス」というのが表の理由で、「名付け親の一人であるプロデューサーの友人の彼女の名前」というのが裏の理由だという[5]


2002年に歌手デビューし、以降の半年間にアルバム2枚、シングル1枚をリリース。


2004年4月14日、レコード会社を移りアルバムをリリースした。


2005年5月7日にお笑いタレント藤井隆との婚約を発表、5月9日には2人そろって記者会見を行い、7月29日に婚姻届を提出、翌7月30日に都内のホテルで挙式・披露宴を行った。


2007年10月29日、都内の病院で第1子(女児)を出産。


2008年からは着物のプロデュースも手掛けている[6]


2015年8月22日放送の『さんまのまんま』(関西テレビ)に藤井隆とともに出演。テレビ番組での夫婦共演は、結婚10周年でこれが初となる[7]


同年、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2015」を藤井とともに受賞[8]



人物


引っ込み思案で争いごとが嫌い、堅実で安定志向、かつのんびり屋。非常におっとりした性格である[2]


小学校6年生のときに保健委員長を務めた[2]。中学校ではテニス部に所属していたが、試合で自分が優勢になったとき、相手がラケットを地面に叩きつけたのを見て「自分が勝ってはいけないんだ」と思い、半分故意に負けた[2]。高校では吹奏楽部に所属[2]


習い事は、4歳でピアノを始め、小学生時代は1年で水泳、2年で書道、3年で公文式、5年生で英会話、6年生で河合塾の夏期講習に通っていた[9]


よく「理想のタイプは公務員」と発言している[10]。ちなみに乙葉自身も「町役場の受付」「図書館の先生」といった地方公務員になりたかったという[11]


芸能界入りするにあたって、両親に「大学は卒業してくれ」と言われ、実際に留年することなく卒業した。通った大学の所在地は法的出生地である西東京市(正確には合併前の保谷市にあり、本人の出生地は合併先の田無市)にある[2]


グラビアアイドル、TVタレントとしての活動中に実父が病床に伏せる。仕事こそ続けたが心配から憔悴は見てとれるほどであった。「笑っていいとも!」で共演した関根勤が乙葉と藤井を引き合わせ、親しくなり始めた時期であった。藤井は父の様態を心配する言葉を口にする乙葉の聞き役に回り、励まして支えた。その後、実父は逝去。乙葉の精神的なダメージは大きかったが藤井が献身的にサポートしてくれたことで助けられ、結婚を意識するほど惹かれたという。藤井は『憔悴しきっている乙葉の悩みを聞いてあげようと親身になって聞き役になって相槌ばかり打っていたら、そのまま交際に縺れ込み婚姻に至ってしまった』と回想している[12][13]


格言好き。座右の銘は「出る杭は打たれる」「触らぬ神にたたりなし」など、自身の性格を反映した危機回避をうたったものをあげている[14]


長野県に対する郷土愛はかなりのもので[2]、NTT東日本長野支店のCMで「信濃の国」を歌っている。


趣味は文章を書くこと。毎月の最終月曜日に、出身地である長野県の地方紙信濃毎日新聞にコラム「乙葉のオトハチックに」を連載している。高校3年の時には伊藤園の「お〜いお茶」の俳句コンテストで入賞した(その時の作品は「雪溶けて 開花開始の 桜と私」である)[15]



出演作品(テレビ)



レギュラー



  • 日立 世界・ふしぎ発見!(TBS) - 準レギュラー


過去のレギュラー



  • 女神の欲望(テレビ東京)


  • 梁山泊(スペースシャワーTV)


  • 大改造!!劇的ビフォーアフター(ABCテレビ)
    • 「ビフォーアフター」のレギュラー出演は2005年4月から2006年3月の1年間だったが、2006年1月以降は同時間帯放送のNHK大河ドラマ「功名が辻」に出演する週には出演しなかった。その際の代役は吉岡美穂などが務めた。なお、「ビフォーアフター」は2006年3月19日をもって、レギュラー放送を一旦終了した。



  • 笑っていいとも!(フジテレビ)

    • 2003年9月29日 - 2005年3月28日:月曜レギュラー

    • 2005年4月5日 - 9月27日:火曜レギュラー

    • 2005年10月5日 - 2006年3月29日:水曜レギュラー

    • 2009年5月18日:ゲスト出演




  • 笑っていいとも!増刊号(2003年10月5日 - 2006年4月2日、フジテレビ)


  • 体操の時間。(フジテレビ)


  • がっちりマンデー!!(TBS) - 進藤晶子の代行


  • ここが聞きたい!名医にQ(2008年4月 - 2011年3月、NHK教育)


  • 爆笑 大日本アカン警察(2011年5月22日、フジテレビ) - ジャッジゲスト


  • 奥の深道(2012年5月11日、フジテレビ)



テレビドラマ



  • ハッピィサルベージ(2000年4月 - 6月、テレビ朝日)


  • 嫉妬の香り(2001年10月 - 12月、テレビ朝日)


  • 逮捕しちゃうぞ(2002年10月 - 12月、テレビ朝日) - 二階堂頼子 役


  • よい子の味方 〜新米保育士物語〜(2003年1月 - 3月、日本テレビ) - 大本るみ 役


  • きみはペット(2003年4月 - 6月、TBS) - 栗本春香 役

  • ゆうれい貸します(2003年6月 - 7月、NHK金曜時代劇) - みつ 役


  • 共犯者(2003年10月 - 12月、日本テレビ) - 小田広海 役


  • 新選組! 第1話(2004年1月11日、NHK) - おしず 役


  • 乱歩R 第1話(2004年1月12日、読売テレビ) - 杉本美弥子 役 このドラマで藤井隆と共演(藤井との共演はそれ以前にもあり)したことをきっかけに、交際・結婚に至った)


  • 警視庁鑑識班2004 第4話(2004年2月4日、日本テレビ系) - 佐久間英里子 役


  • ごくせん 第2シリーズ(2005年1月 - 3月、日本テレビ) - 白鳥ひとみ 役


  • 離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜 第2話(2005年4月26日、フジテレビ) - 上野美香 役


  • あいのうた 第1話・第4話(2005年10月12日・11月2日、日本テレビ) - 愛ちゃん 役(菅野美穂演じる主人公の小学校時代の同級生)


  • 功名が辻(2006年1月 - 12月、NHK) - とし 役(中村一氏の妻)


  • ドラマコンプレックス (日本テレビ)

    • 「伝説の秋田犬 ハチ」(2006年1月10日) - 上野千鶴子 役

    • 「贅沢なお産」(2006年5月30日) - 小松美穂 役




  • 逃げるは恥だが役に立つ 第11話(最終話)(2016年12月20日、TBS) - 日野登志子(秀司の妻) 役 ※日野秀司を演じたのは藤井隆


  • 監獄のお姫さま(2017年10月17日 - 12月19日、TBS) - 板橋晴海 役[16]


  • 遺留捜査 第5シリーズ(2018年7月12日 - 、テレビ朝日) - 小島千鶴 役



映画




  • いぬのえいが(2004年、ザナドゥー) - 知美 役


  • Jam Films S(2005年)



舞台


  • 鈍獣(2004年、パルコプロデュース)


出演作品(声優)



テレビアニメ



  • GetBackers-奪還屋-(2002年) - 水城夏実 役


劇場アニメ




  • それいけ!アンパンマン コキンちゃんとあおいなみだ(2006年) - コキンちゃん 役


  • 劇場版 どうぶつの森(2006年) - ぺりこ 役



吹き替え




  • 50回目のファースト・キス(2005年) - ルーシー・ホイットモア 役


  • ボス・ベイビー(2018年) - ティムのママ 役[17]



ラジオ



  • 乙葉っスル(CBCラジオ、他JRN)


CM




  • 東京電力(でんこちゃんの声)

  • NEC


  • ユニリーバ・ジャパン「レセナ」

  • 大塚製薬


  • ミツカン「かつお節つゆ」


  • 花王「メリット」 ※藤井隆と共演

  • アメリカンファミリー生命保険会社


  • 武田コンシューマーヘルスケア「ベンザブロックS」

  • 株式会社ミホミ「こっこ」 - TVCMは静岡ローカル


  • トヨタ自動車「ポルテ」


  • リーブ21「女性専用体験コース エメラルドプラン」

  • アートネイチャー


  • サントリー「健康系カテキン式」


  • 日本コカ・コーラ「ジョージア」


  • DCキャッシュワン ※東京三菱キャッシュワンから社名を変更


  • NTT東日本長野支店


  • ダイハツ工業「ミラ」 ※7種類ものCMが同じ期間にオンエアされていた


  • 養命酒製造「養命酒」 ※藤井隆と共演


  • ユニ・チャーム「シルコットウェット」[18]



その他




  • ワールドプロレスリング(テレビ朝日、2001年 - 2002年) - 番組イメージキャラクター


  • キンモクセイ「七色の風」 - プロモーションビデオ


  • その時歴史が動いた(NHK、2006年5月17日放送) - ナレーター


  • 体操の時間。(フジテレビ系、2007年4月 - 2008年3月)体操曲「メキラブピース 〜ピッタンペッタン体操〜」 - 歌唱(出演無し)


  • キッセイ薬品スペシャル「安曇野わんぱく日和 〜槍ヶ岳に挑む・湧水に遊ぶ・田園列車の旅〜」(abn・テレビ朝日系 2011年5月29日) - 司会



ディスコグラフィ



シングル



  • 一秒のリフレイン(2002年10月30日) - GetBackers -奪還屋- エンディングテーマ


アルバム



  • OtohaCD Volume 1

  • OtohaCD Volume 2

  • Sentez le coeur〜feel a heart〜



参加作品


  • make over(2015年6月17日) - 藤井隆『Coffee Bar Cowboy』収録[19]


作品



VHSのみ


  • 乙葉 初めてのO・TO・HA(ソフト・オン・デマンド)


DVD



  • Final Beauty 乙葉(2000年11月、ハピネット・ピクチャーズ)

  • ファイブスター 乙葉 Flavor(2000年12月、ポニーキャニオン)

  • 乙葉 G-taste(2001年7月、キングレコード)

  • D-Splash! 乙葉(2001年11月、キングレコード)

  • 乙葉 : UREI(憂い)(2002年3月、ビデオメーカー)

  • OTOHA!? NO MORE(2002年9月、ビデオメーカー)

  • Otoha(2002年11月、ハピネット・ピクチャーズ)

  • D-Splash! Special Price DVD(キングレコード)



写真集



  • PHO・10・8 乙葉写真集(2000年4月、英知出版) ISBN 978-4-7542-1253-7

  • BOOB OTOHA 乙葉写真集(2000年7月、ソフトガレージ) ISBN 978-4-921068-59-2

  • otoha - 乙葉写真集(2001年4月、集英社) ISBN 978-4-08-780324-2

  • トレカブックG-taste 乙葉編(2001年7月、講談社) ISBN 978-4-06-345193-1


  • 月刊乙葉 SHINCHO MOOK(2001年8月、新潮社) ISBN 978-4-10-790087-6

  • 乙葉写真集 Love Story(2001年12月、ワニブックス) ISBN 978-4-8470-2689-8

  • 乙葉本(オトハゴコロ)(2001年12月、アスペクト) ISBN 978-4-7572-0891-9

  • 乙葉DIARY 二〇〇二-二〇〇三(2002年2月、角川書店) ISBN 978-4-04-900265-2

  • dernier 乙葉写真集(2002年7月、フォーブリック) ISBN 978-4-89461-903-6

  • 乙葉写真集 R.G.B〜otoha's 3 colors セパレートスタイルDVDマガジンシリーズ(2003年9月、エンターブレイン)

  • 乙葉写真集「SWEET HONEY」(2005年3月、ワニブックス) ISBN 978-4-8470-2848-9



書籍


  • 10years 乙葉ののんびり日記(2008年11月、アメーバブックス) ISBN 978-4-344-99128-6


脚注


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  1. ^ ab“公式プロフィール”. エンタテイメント・プロダクツ. 2018年8月8日閲覧。

  2. ^ abcdefghijBOMB 2001年7月号「乙葉巻頭大特集」(52〜66ページ)

  3. ^ ab乙葉本(オトハゴコロ)17ページ


  4. ^ 乙葉本(オトハゴコロ)34-36ページ


  5. ^ 乙葉本(オトハゴコロ)74ページ


  6. ^ 乙葉 - 京都丸紅株式会社 乙葉のキモノで七五三


  7. ^ “結婚10周年の藤井隆と乙葉が夫婦で初のテレビ出演”. Smartザテレビジョン (2015年8月21日). 2015年8月21日閲覧。


  8. ^ “藤井隆&乙葉、結婚10年も“愛変わらず”「この人でよかった」 理想の夫婦に選出”. ORICON STYLE (2015年11月10日). 2015年11月11日閲覧。


  9. ^ 乙葉本(オトハゴコロ)146ページ


  10. ^ “哀川のオーラ&柳葉の気づかい…芸能追っかけ隊「公務員」藤井に惚れた!?乙葉”. 夕刊フジ (2005年5月14日). 2015年4月27日閲覧。


  11. ^ 乙葉本(オトハゴコロ)172ページ


  12. ^ “藤井隆&乙葉、ラブラブ婚約会見!プロポーズは…「深く傷ついている時に彼が励ましてくれました」”. 夕刊フジ (2005年5月9日). 2015年4月27日閲覧。


  13. ^ 2005年5月10日 日刊スポーツ芸能面 他各誌芸能面


  14. ^ 乙葉本(オトハゴコロ)114ページなど


  15. ^ 週刊朝日 2002年5月31日号「マリコのここまで聞いていいのかな」58ページ


  16. ^ “乙葉、11年ぶり連ドラ「私にとってはすごくあっという間」 伊勢谷友介の妻役に起用”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年9月25日). https://www.oricon.co.jp/news/2097863/full/ 2017年9月26日閲覧。 


  17. ^ “ノンスタ石田「ボス・ベイビー」日本語吹替でパパ役、リアルな必死感出せた”. 映画ナタリー. (2018年2月7日). https://natalie.mu/owarai/news/268556 2018年2月8日閲覧。 


  18. ^ “『シルコット ウェット』の新タレントに乙葉さんを起用!アットホームでキレイ好き家族を演出。片手でポン!ですぐキレイ 『シルコット ウェット』テレビ新CM2017年8月2日よりオンエア”. ユニ・チャーム「ニュースリリース」 (2017年7月27日). 2017年8月27日閲覧。


  19. ^ “乙葉、夫・藤井隆のアルバムで11年ぶり歌声披露”. ORICON (2015年5月11日). 2015年5月11日閲覧。




外部リンク




  • 公式プロフィール - エンプロ


  • 乙葉オフィシャルブログ - Ameba Blog










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