サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)




























































サッカー・ブンデスリーガ

Bundesliga logo.svg
加盟国
ドイツの旗 ドイツ
大陸連盟
UEFA
創立
1963年
ディビジョン
1
参加クラブ
18
20 (1991-92)
リーグレベル
第1部
下位リーグ
2. ブンデスリーガ
国内大会
DFBポカール
国際大会
UEFAチャンピオンズリーグ
UEFAヨーロッパリーグ
最新優勝クラブ
バイエルン・ミュンヘン (2017-18)
最多優勝クラブ
バイエルン・ミュンヘン (28回)
公式サイト
Bundesliga.com

2018-19シーズン



優勝皿"マイスターシャーレ"


ドイツにおけるサッカー・ブンデスリーガ(ドイツ語: Fußball-Bundesliga フースバル・ブンデスリーガ、サッカー連邦リーグ)は、ドイツのプロサッカーリーグである。1部、2部それぞれ18クラブ、3部20クラブの合計56クラブが所属している。観客動員数では[1]世界第1位のプロサッカーリーグである。


1部と2部はDFL(Deutsche Fußball Liga、ドイツサッカーリーグ機構)が運営しており、3部はDFB(Deutscher Fußball Bund、ドイツサッカー連盟)が直接運営している。そのため、上位2リーグの正式名称が1. Bundesliga(エアステ・ブンデスリーガ)と2. Bundesliga(ツヴァイテ・ブンデスリーガ)であるのに対し、3部は3. Liga(ドリッテ・リーガ)となっていてその違いを反映させている。通常、「ブンデスリーガ」と言えば1部リーグのことを指すことが多い。




目次






  • 1 概要


  • 2 歴史


    • 2.1 創設


    • 2.2 東西ドイツ統一後


    • 2.3 2000年の育成改革


    • 2.4 2006年-07シーズンの制度改革


    • 2.5 2008-09シーズンの制度改革


    • 2.6 バイエルンが3冠




  • 3 1部(ブンデスリーガ)


    • 3.1 概要


    • 3.2 1部所属クラブ




  • 4 2部リーグ以下


  • 5 歴代優勝クラブ・得点王など


  • 6 クラブ別優勝回数


  • 7 国際大会での主要な戦績


  • 8 日本人選手


  • 9 脚注


  • 10 関連項目


  • 11 外部リンク





概要





ボルシア・ドルトムント対シャルケ04のライバル対決


他のヨーロッパの国々(特に南ヨーロッパ)と違い、ブンデスリーガに属するには、ヨーロッパで最も厳しいと言われるドイツサッカー連盟のブンデスリーガ・ライセンス取得の条件を満たさないとプロクラブとしてリーグに参加できない。


その為、スペインやイタリアのように多額な借金をする事は許されず、特定の選手に破格な年俸を支払う事も健全的な経営の理由から認められない為、バイエルン・ミュンヘンやVfLヴォルフスブルクのような資金力のあるクラブ以外は、スター選手を高額な移籍金を払って獲得するのは極めて難しい状態である。また1990年代中頃から始まった各ヨーロッパのサッカーリーグのアジア・アフリカでの国際マーケティングに出遅れた為、イングランドやスペインに比べ高額な国外テレビ放映権等を得ることが出来ず、イングランドのプレミアリーグやスペインのプリメーラ・ディビシオンに世界最高峰の座を譲った形になっている。


また、オーストリアとは異なり、チーム名に親会社の企業名を入れることが原則認められていない。RBライプツィヒがレッドブルを使用せずに、頭文字が同じとなる造語の「RasenBallsport」を正式名称にしているのはこのためである。フォルクスワーゲンの名称を使用していないヴォルフスブルクにおいても同様である。但し、バイエル・レバークーゼンなどの例外もある。


しかし、健全なリーグ及びクラブ経営は様々な国々の模範とされている。日本サッカー協会もJリーグを設立した際はドイツのブンデスリーガをモデルとしたことは有名である。


リーグの平均観客動員数も他国リーグを圧倒しており、2006年には40000人を超えた。(2006年 スペインは平均29029人、イングランドは33864人、イタリアは21698人)


UEFAチャンピオンズリーグではバイエルン・ミュンヘンが3連覇を含む5回、ボルシア・ドルトムントとハンブルガーSVが1回優勝を果たしている。


なお、ブンデスリーガとは「連邦リーグ」の意味であり、ドイツ、及び同じドイツ語圏で連邦制をとっているオーストリアの様々なスポーツリーグ(サッカー、テニス、バスケットボール、ハンドボール、柔道、卓球など)で用いられている。曖昧さ回避のブンデスリーガを参照のこと。



歴史



創設


ドイツでは1962-63シーズンまで各地域リーグの優勝クラブ参加によるトーナメント(ドイツ・サッカー選手権)で国内チャンピオンを決定していたが、1963年に全国リーグであるブンデスリーガが創設された。1990-1991シーズンまでは旧西ドイツに所属するクラブの参加によって行われてきた。



東西ドイツ統一後


1990年のドイツ再統一によって、旧東ドイツ出身の選手も自国選手として登録が可能になったことで、旧西ドイツに所属する有力クラブは旧東ドイツ代表クラスの有力選手を獲得するようになり、1991-1992シーズン以降は旧東ドイツ(ドイツ民主共和国)のDDRオーバーリーガに所属していたクラブも参加する様になった。しかし資金力の差などから旧東ドイツに本拠地を置くクラブは下部リーグに所属する事が多く、現在においてもブンデスリーガ1部には旧西ドイツ地域のクラブが多く所属する。



2000年の育成改革


UEFA EURO 2000でドイツ代表が悪い結果になったことをきっかけに、ブンデスリーガ1部、2部のすべてのチームにユースチームを設立する義務をした。


1部と2部それぞれ36チームにユースアカデミーを設立した。



2006年-07シーズンの制度改革


2006年-2007年から外国人枠を排除し、登録選手のうち12人がドイツ人選手でなければならない。


また、育成改革も行われて6人の登録選手が地元で育成された人ではないといけない。



2008-09シーズンの制度改革




2007-08シーズン後の再編図


2006年、新たに2008-09シーズンよりブンデスリーガ3部が発足することが決定された。2007-08シーズンの結果に基づき、ブンデスリーガ2部からの降格クラブ(4クラブ)と、南北の2リーグに分かれているレギオナルリーガ(現在の3部)の上位クラブ(南北8クラブずつ)によって、3部リーグが構成された。その下に、レギオナルリーガの下位クラブとオーバーリーガの上位クラブによる4部リーグとしてレギオナルリーガが再編成された。2007-08シーズンまでのレギオナルリーガ(3部)は南北2リーグであったが、2008-09シーズン以降の新たなレギオナルリーガ(4部)は3リーグ構成となった。各レギオナルリーガで優勝した3クラブが、ブンデスリーガ3部へと昇格する。


また、以前はBチームがブンデスリーガへ昇格することは不可能であったが、この制度改革以降その制限はなくなった。ただし、Aチームと同じディビジョンでプレーすることは認められない。



バイエルンが3冠


2012-13年シーズンはバイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントが優勝を争っていたが、バイエルンがドイツ勢初となるブンデスリーガ、DFBポカール、欧州チャンピオンズリーグの3冠を達成した。バイエルンは他にもリーグ戦最多勝ち点、最速優勝、最多勝利など数々の歴史を塗り替えた。



1部(ブンデスリーガ)



概要



  • シーズンは、冬季の積雪期間(12月中旬-1月中旬)の休止期間をはさんで、8月-12月に前半戦、1月-5月を後半戦とした2回総当りで構成している。優勝クラブには、優勝皿(マイスター・シャーレ)が与えられる。

  • 優勝クラブ、準優勝クラブ及び3位のクラブは、翌年度のUEFAチャンピオンズリーグの本大会への出場資格を、4位クラブはCLプレイオフラウンドへの出場資格を得る。

  • シーズン最終順位の下位2クラブは2部に自動降格する。最終順位16位のクラブは2部で3位のクラブとホーム・アンド・アウェー方式のプレイオフ(入れ替え戦)を行う。



1部所属クラブ


2018-2019シーズン




サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)の位置(ドイツ内)

アウクスブルク

アウクスブルク



バイエルン・ミュンヘン

バイエルン・ミュンヘン



ドルトムント

ドルトムント



レバークーゼン

レバークーゼン



シャルケ

シャルケ



ボルシアMG

ボルシアMG



フランクフルト

フランクフルト



ヘルタ・ベルリン

ヘルタ・ベルリン



ヴォルフスブルク

ヴォルフスブルク



マインツ

マインツ



ブレーメン

ブレーメン



ホッフェンハイム

ホッフェンハイム



フライブルク

フライブルク



ライプツィヒ

ライプツィヒ



シュトゥットガルト

シュトゥットガルト



ハノーファー

ハノーファー



デュッセルドルフ

デュッセルドルフ



ニュルンベルク

ニュルンベルク




2018−19シーズンのチーム本拠地の位置





















































































































チーム
ホームタウン
スタジアム
収容人数[2]

FC Bayern München logo (2017).svgMünchen バイエルン・ミュンヘン

ミュンヘン

アリアンツ・アレーナ
71,000

FC Schalke 04 Logo.svgSchalke シャルケ04

ゲルゼンキルヒェン

アレナ・アウフシャルケ
61,673

Logo TSG Hoffenheim.svgHoffenheim TSG1899ホッフェンハイム

ジンスハイム

ライン・ネッカー・アレーナ
30,150

Borussia Dortmund logo.svgDortmund ボルシア・ドルトムント

ドルトムント

ヴェストファーレンシュタディオン
80,645

Coats of arms of None.svgLeverkusen バイエル・レバークーゼン

レバークーゼン

バイ・アレーナ
30,210

Coats of arms of None.svgLeipzig RBライプツィヒ

ライプツィヒ

レッドブル・アレーナ
42,959

VfB Stuttgart 1893 Logo.svgStuttgart VfBシュトゥットガルト

シュトゥットガルト

メルセデス・ベンツ・アレーナ
60,441

Eintracht Frankfurt Logo.svgFrankfurt アイントラハト・フランクフルト

フランクフルト

コメルツバンク・アレーナ
51,500

Borussia Mönchengladbach logo.svgMönchengladbach ボルシア・メンヒェングラートバッハ

Monchengladbach メンヒェングラートバッハ

シュタディオン・イム・ボルシア・パルク
54,010

Hertha BSC Logo 2012.svgBerlin ヘルタ・ベルリン

ベルリン

ベルリン・オリンピアシュタディオン
74,244

SV-Werder-Bremen-Logo.svgBremen ヴェルダー・ブレーメン

ブレーメン

ヴェーザーシュタディオン
42,100

Coats of arms of None.svgAugsburg FCアウクスブルク

アウクスブルク

インパルス・アレーナ
30,660

Hannover 96 Logo.svgHannover ハノーファー96

ハノーファー

ニーダーザクセンシュタディオン
49,000

Logo Mainz 05.svgMainz 1.FSVマインツ05

マインツ

コファス・アレーナ
34,000

Coats of arms of None.svgFreiburg SCフライブルク

フライブルク・イム・ブライスガウ

シュヴァルツヴァルド・シュタディオン
24,000

Logo-VfL-Wolfsburg.svgWolfsburg VfLヴォルフスブルク

ヴォルフスブルク

フォルクスワーゲン・アレーナ
30,000

Fortuna Düsseldorf.svgDüsseldorf フォルトゥナ・デュッセルドルフ

デュッセルドルフ

エスプリ・アレーナ
51,500

1. FC Nürnberg logo.svgNürnberg 1.FCニュルンベルク

ニュルンベルク

フランケン・シュタディオン
46,700


2部リーグ以下



  • 2部:2. ブンデスリーガ

  • 3部:3. ブンデスリーガ

  • 4部:レギオナルリーガ

  • 5部:オーバーリーガ



歴代優勝クラブ・得点王など



































































































































































































































































































































































































































































シーズン 優勝 準優勝 昇格 降格 得点王
1963-64 1.FCケルン マイデリヒャルSV
ハノーファー96
ボルシア・ノインキルヒェン


SCプロイセン・ミュンスター
1.FCザールブリュッケン

ウーヴェ・ゼーラー (HSV):30得点
1964-65 ヴェルダー・ブレーメン 1.FCケルン
タスマニア・ベルリン
ボルシアMG
バイエルン・ミュンヘン

ヘルタ・ベルリン
ルドルフ・ブルーネンマイアー
(1860):24得点
1965-66 TSV1860ミュンヘン ボルシア・ドルトムント
F・デュッセルドルフ
ロートヴァイス・エッセン

ボルシア・ノインキルヘン
タスマニア・ベルリン


ローター・エメリッヒ (BVB):31得点
1966-67 E・ブラウンシュヴァイク 1860ミュンヘン ボルシア・ノインキルヘン
アレマニア・アーヘン

フォルトゥナ・デュッセルドルフ
ロートヴァイス・エッセン


ローター・エメリッヒ (BVB)
ゲルト・ミュラー (バイエルン):28得点
1967-68 1.FCニュルンベルク ヴェルダー・ブレーメン
キッカーズ・オッフェンバッハ
ヘルタ・ベルリン

ボルシア・ノインキルヘン
カールスルーエSC

ヘンネス・レール (ケルン):27得点
1968-69 バイエルン・ミュンヘン アレマニア・アーヘン
RW・オーバーハウゼン
ロートヴァイス・エッセン

ニュルンベルク
キッカーズ・オッフェンバッハ

ゲルト・ミュラー (バイエルン):30得点
1969-70 ボルシアMG バイエルン・ミュンヘン
アルミニア・ビーレフェルト
キッカーズ・オッフェンバッハ

1860ミュンヘン
アレマニア・アーヘン

ゲルト・ミュラー (バイエルン):38得点
1970-71 ボルシアMG バイエルン・ミュンヘン
VfLボーフム
F・デュッセルドルフ

キッカーズ・オッフェンバッハ
ロートヴァイス・エッセン

ローター・コブルウン (RWO):24得点
1971-72 バイエルン・ミュンヘン シャルケ04
WSVボルシア
キッカーズ・オッフェンバッハ

ボルシア・ドルトムント
アルミニア・ビーレフェルト

ゲルト・ミュラー (バイエルン):40得点
1972-73 バイエルン・ミュンヘン 1.FCケルン
SCフォルトゥナ・ケルン
ロートヴァイス・エッセン


E・ブラウンシュヴァイク
RW・オーバーハウゼン

ゲルト・ミュラー (バイエルン):36得点
1973-74 バイエルン・ミュンヘン ボルシアMG E・ブラウンシュヴァイク
テニス・ボルシア・ベルリン

フォルトゥナ・ケルン
ハノーファー96


ユップ・ハインケス (BMG)
ゲルト・ミュラー (バイエルン):30得点

1974-75 ボルシアMG ヘルタ・ベルリン ハノーファー96
カールスルーエSC
KFCユルディンゲン05


VfBシュトゥットガルト
テニス・ボルシア・ベルリン
WSVボルシア

ユップ・ハインケス (BMG):27得点
1975-76 ボルシアMG ハンブルガーSV テニス・ボルシア・ベルリン
1.FCザールブリュッケン
ボルシア・ドルトムント

ハノーファー96
キッカーズ・オッフェンバッハ
KFCユルディンゲン05

クラウス・フィッシャー
(シャルケ):29得点
1976-77 ボルシアMG シャルケ04
FCザンクトパウリ
VfBシュトゥットガルト
1860ミュンヘン

カールスルーエ
テニス・ボルシア・ベルリン
ロートヴァイス・エッセン


ディーター・ミュラー (ケルン):34得点
1977-78 1.FCケルン ボルシアMG アルミニア・ビーレフェルト
SVダルムシュタット98
1.FCニュルンベルク

1860ミュンヘン
1.FCザールブリュッケン
FCザンクトパウリ

ディーター・ミュラー (ケルン)
ゲルト・ミュラー (バイエルン):24得点
1978-79 ハンブルガーSV VfBシュトゥットガルト
バイヤー・レバークーゼン
1860ミュンヘン
KFCユルディンゲン05
アルミニア・ビーレフェルト
1.FCニュルンベルク
SVダルムシュタット98

クラウス・アロフス (FD):22得点
1979-80 バイエルン・ミュンヘン ハンブルガーSV アルミニア・ビーレフェルト
1.FCニュルンベルク
カールスルーエSC
ヘルタ・ベルリン
ヴェルダー・ブレーメン
E・ブラウンシュヴァイク

カール=ハインツ・ルンメニゲ
(バイエルン):26得点
1980-81 バイエルン・ミュンヘン ハンブルガーSV ヴェルダー・ブレーメン
SVダムシュタット
E・ブラウンシュヴァイク
1860ミュンヘン
シャルケ04
KFCユルディンゲン05

カール=ハインツ・ルンメニゲ
(バイエルン):29得点
1981-82 ハンブルガーSV 1.FCケルン シャルケ04
ヘルタ・ベルリン
MSVデュースブルク
SVダムシュタット

ホルスト・ルベッシュ (HSV):27得点
1982-83 ハンブルガーSV ヴェルダー・ブレーメン
SVヴァルドホフ・マンハイム
キッカーズ・オッフェンバッハ
カールスルーエSC
ヘルタ・ベルリン

ルディ・フェラー
(ブレーメン):23得点
1983-84 VfBシュトゥットガルト ハンブルガーSV シャルケ04
カールスルーエSC
キッカーズ・オッフェンバッハ
1.FCニュルンベルク
カール=ハインツ・ルンメニゲ
(バイエルン):26得点
1984-85 バイエルン・ミュンヘン ヴェルダー・ブレーメン 1.FCニュルンベルク
ハノーファー96
カールスルーエSC
E・ブラウンシュヴァイク
クラウス・アロフス (ケルン):26得点
1985-86 バイエルン・ミュンヘン ヴェルダー・ブレーメン
FCホンブルク
ブラウヴァイス・ベルリン
1.FCザールブリュッケン
ハノーファー96

シュテファン・クンツ (ボーフム):22得点
1986-87 バイエルン・ミュンヘン ハンブルガーSV ハノーファー96
カールスルーエSC

F・デュッセルドルフ
ブラウヴァイス・ベルリン

ウーベ・ラーン (BMG):24得点
1987-88 ヴェルダー・ブレーメン バイエルン・ミュンヘン
シュトゥットガルター・K
FCザンクトパウリ
FCホンブルク
シャルケ04

ユルゲン・クリンスマン (VfB):19得点
1988-89 バイエルン・ミュンヘン 1.FCケルン F・デュッセルドルフ
FCホンブルク
シュトゥットガルター・K
ハノーファー96

トーマス・アロフス (ケルン)
ローラント・ヴォールファルト (バイエルン)
17得点
1989-90 バイエルン・ミュンヘン 1.FCケルン ヘルタ・ベルリン
SGヴァッテンシャイド

SVWマンハイム
FCホンブルク

イェルン・アンデルセン
(アイントラハト・フランクフルト):18得点
1990-91 カイザースラウテルン バイエルン・ミュンヘン シャルケ04
MSVデュースブルク
シュトゥットガルター・K
(ディナモ・ドレスデン)
(ハンザ・ロストック)
FCザンクトパウリ
FCユルディンゲン05
ヘルタ・ベルリン
ローラント・ヴォールファルト
(バイエルン):21得点
1991-92 VfBシュトゥットガルト ボルシア・ドルトムント FCユルディンゲン05
1.FCザールブリュッケン
シュトゥットガルター・K
ハンザ・ロストック
MSVデュースブルク
F・デュッセルドルフ

フリッツ・ヴァルター (VfB):22得点
1992-93 ヴェルダー・ブレーメン バイエルン・ミュンヘン
SCフライブルク
MSVデュースブルク
VfBライプツィヒ
VfLボーフム
FCユルディンゲン05
1.FCザールブリュッケン

ウルフ・キルステン (レバークーゼン)
アンソニー・イエボア (アイントラハト・フランクフルト)
20得点
1993-94 バイエルン・ミュンヘン カイザースラウテルン VfLボーフム
FCユルディンゲン05
1860ミュンヘン
1.FCニュルンベルク
SGヴァッテンシャイド
VfBライプツィヒ

シュテファン・クンツ (カイザース)
アンソニー・イエボア (アイントラハト・フランクフルト)
18得点
1994-95 ボルシア・ドルトムント ヴェルダー・ブレーメン ハンザ・ロストック
FCザンクトパウリ
F・デュッセルドルフ
VfLボーフム
MSVデュースブルク
ディナモ・ドレスデン

マリオ・バスラー (ブレーメン)
ハイコ・ヘルリッヒ (BMG)
20得点
1995-96 ボルシア・ドルトムント バイエルン・ミュンヘン VfLボーフム
アルミニア・ビーレフェルト
MSVデュースブルク
カイザースラウテルン
アイントラハト・フランクフルト
KFCユルディンゲン05

フレディ・ボビッチ (VfB):17得点
1996-97 バイエルン・ミュンヘン バイヤー・レバークーゼン カイザースラウテルン
ヘルタ・ベルリン
VfLヴォルフスブルク
F・デュッセルドルフ
SCフライブルク
ザンクト・パウリ
ウルフ・キルステン
(レバークーゼン):22得点
1997-98 カイザースラウテルン バイエルン・ミュンヘン アイントラハト・フランクフルト
SCフライブルク
1.FCニュルンベルク
カールスルーエSC
1.FCケルン
アルミニア・ビーレフェルト
ウルフ・キルステン
(レバークーゼン):22得点
1998-99 バイエルン・ミュンヘン バイヤー・レバークーゼン アルミニア・ビーレフェルト
SpVggウンターハヒンク
SSVウルム1846
1.FCニュルンベルク
VfLボーフム
ボルシアMG

ミヒャエル・プレーツ (ヘルタ):23得点
1999-00 バイエルン・ミュンヘン バイヤー・レバークーゼン 1.FCケルン
VfLボーフム
エネルギー・コットブス
SSVウルム1846
アルミニア・ビーレフェルト
MSVデュースブルク

マルティン・マックス (1860):19得点
2000-01 バイエルン・ミュンヘン シャルケ04 1.FCニュルンベルク
ボルシアMG
FCザンクトパウリ
SpVggウンターハヒンク
アイントラハト・フランクフルト
VfLボーフム

セルゲイ・バルバレス (HSV)
エッベ・サンド (シャルケ)
22得点
2001-02 ボルシア・ドルトムント バイヤー・レバークーゼン ハノーファー96
アルミニア・ビーレフェルト
VfLボーフム
SCフライブルク
1.FCケルン
ザンクト・パウリ

マルシオ・アモローゾ (BVB)
マルティン・マックス (1860)
18得点
2002-03 バイエルン・ミュンヘン VfBシュトゥットガルト SCフライブルク
1.FCケルン
アイントラハト・フランクフルト
アルミニア・ビーレフェルト
1.FCニュルンベルク
エネルギー・コットブス

エウベル (バイエルン)
トーマス・クリスチャンセン (ボーフム)
21得点
2003-04 ヴェルダー・ブレーメン バイエルン・ミュンヘン 1.FCニュルンベルク
アルミニア・ビーレフェルト
1.FSVマインツ05
アイントラハト・フランクフルト
1860ミュンヘン
1.FCケルン

アイウトン (ブレーメン):28得点
2004-05 バイエルン・ミュンヘン シャルケ04 1.FCケルン
MSVデュースブルク
アイントラハト・フランクフルト
VfLボーフム
ハンザ・ロストック
SCフライブルク

マレク・ミンタル
(ニュルンベルク):24得点
2005-06 バイエルン・ミュンヘン ヴェルダー・ブレーメン VfLボーフム
アレマニア・アーヘン
エネルギー・コットブス
カイザースラウテルン
1.FCケルン
MSVデュースブルク

ミロスラフ・クローゼ
(ブレーメン):25得点
2006-07 VfBシュトゥットガルト シャルケ04 カールスルーエSC
ハンザ・ロストック
MSVデュースブルク

マインツ05
アレマニア・アーヘン
ボルシアMG

テオファニス・ゲカス
(ボーフム):20得点
2007-08 バイエルン・ミュンヘン ヴェルダー・ブレーメン ボルシアMG
TSGホッフェンハイム
1.FCケルン
1.FCニュルンベルク
ハンザ・ロストック
MSVデュースブルク

ルカ・トーニ
(バイエルン・ミュンヘン):24得点
2008-09 VfLヴォルフスブルク バイエルン・ミュンヘン SCフライブルク
1.FCニュルンベルク
1.FSVマインツ05
エネルギー・コットブス
カールスルーエSC
アルミニア・ビーレフェルト

グラフィッチ
(ヴォルフスブルク):28得点



2009-10 バイエルン・ミュンヘン シャルケ04 カイザースラウテルン
FCザンクトパウリ
VfLボーフム
ヘルタ・ベルリン

エディン・ジェコ
(ヴォルフスブルク):22得点
2010-11 ボルシア・ドルトムント バイヤー・レバークーゼン ヘルタ・ベルリン
FCアウクスブルク
アイントラハト・フランクフルト
FCザンクトパウリ

マリオ・ゴメス
(バイエルン・ミュンヘン):29得点
2011-12 ボルシア・ドルトムント バイエルン・ミュンヘン
SpVggグロイター・フュルト
アイントラハト・フランクフルト
フォルトゥナ・デュッセルドルフ
ヘルタ・ベルリン
1.FCケルン
カイザースラウテルン

クラース・ヤン・フンテラール
(シャルケ04):29得点
2012-13 バイエルン・ミュンヘン ボルシア・ドルトムント ヘルタ・ベルリン
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク
フォルトゥナ・デュッセルドルフ
SpVggグロイター・フュルト

シュテファン・キースリング
(レバークーゼン):25得点
2013-14 バイエルン・ミュンヘン ボルシア・ドルトムント 1.FCケルン
SCパーダーボルン07
1.FCニュルンベルク
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク

ロベルト・レヴァンドフスキ
(ボルシア・ドルトムント):20得点
2014-15 バイエルン・ミュンヘン VfLヴォルフスブルク
FCインゴルシュタット04
SVダルムシュタット98
SCフライブルク
SCパーダーボルン07

アレクサンダー・マイアー
(フランクフルト):19得点
2015-16 バイエルン・ミュンヘン ボルシア・ドルトムント SCフライブルク
RBライプツィヒ
VfBシュトゥットガルト
ハノーファー96

ロベルト・レヴァンドフスキ
(バイエルン・ミュンヘン):30得点
2016-17 バイエルン・ミュンヘン RBライプツィヒ VfBシュトゥットガルト
ハノーファー96
FCインゴルシュタット04
SVダルムシュタット98

ピエール=エメリク・オーバメヤン
(ボルシア・ドルトムント):31得点
2017-18 バイエルン・ミュンヘン シャルケ04 フォルトゥナ・デュッセルドルフ
1.FCニュルンベルク
ハンブルガーSV
1.FCケルン

ロベルト・レヴァンドフスキ
(バイエルン・ミュンヘン):29得点


クラブ別優勝回数


2017-18シーズン終了時

































































チーム
28回
バイエルン・ミュンヘン
9回
1.FCニュルンベルク
8回
ボルシア・ドルトムント
7回
シャルケ04
6回
ハンブルガーSV
5回
VfBシュトゥットガルト

ボルシア・MG
4回
ヴェルダー・ブレーメン

カイザースラウテルン
3回
1.FCケルン

VfBライプツィヒ

SpVggグロイター・フュルト
2回
ヘルタ・ベルリン

ヴィクトリア89・ベルリン

ドレスデナーFC

ハノーファー96
1回
カールスルーエFV

ホルシュタイン・キール

TSV1860ミュンヘン

フォルトゥナ・デュッセルドルフ

アイントラハト・フランクフルト

SpVggブラウ・ヴァイス1890ミュンヘン

E・ブラウンシュヴァイク

ロートヴァイス・エッセン

フライブルガーFC

カールスルーエSC

VfRマンハイム

SKラピード・ウィーン

VfLヴォルフスブルク

  • 前身のドイツ・サッカー選手権の優勝回数も含む


国際大会での主要な戦績


※2014-2015シーズン終了現在




  • UEFAチャンピオンズリーグ優勝 7回


    • バイエルン・ミュンヘン  (5回)


    • ハンブルガーSV  (1回)


    • ボルシア・ドルトムント  (1回)




  • UEFAチャンピオンズリーグ準優勝 10回


    • バイエルン・ミュンヘン  (5回)


    • ハンブルガーSV  (1回)


    • アイントラハト・フランクフルト  (1回)


    • ボルシア・メンヒェングラートバッハ  (1回)


    • バイエル・レヴァークーゼン  (1回)


    • ボルシア・ドルトムント  (1回)




  • UEFAヨーロッパリーグ優勝 6回


    • ボルシア・メンヒェングラートバッハ  (2回)


    • アイントラハト・フランクフルト  (1回)


    • バイエル・レヴァークーゼン  (1回)


    • バイエルン・ミュンヘン  (1回)


    • シャルケ04  (1回)




  • UEFAヨーロッパリーグ準優勝 9回


    • ボルシア・メンヒェングラートバッハ  (2回)


    • ボルシア・ドルトムント  (2回)


    • ハンブルガーSV  (1回)


    • 1.FCケルン  (1回)


    • シュトゥットガルト  (1回)


    • バイエルン・ミュンヘン  (1回)


    • ヴェルダー・ブレーメン  (1回)




  • UEFAカップウィナーズカップ優勝 5回


    • ボルシア・ドルトムント  (1回)


    • バイエルン・ミュンヘン  (1回)


    • 1.FCマクデブルク  (1回)


    • ハンブルガーSV  (1回)


    • ヴェルダー・ブレーメン  (1回)




  • UEFAカップウィナーズカップ準優勝 5回


    • 1860ミュンヘン  (1回)


    • ハンブルガーSV  (1回)


    • フォルトゥナ・デュッセルドルフ  (1回)


    • FCカールツァイス・イェーナ  (1回)


    • シュトゥットガルト  (1回)




  • UEFAスーパーカップ優勝 1回

    • バイエルン・ミュンヘン  (1回)



  • UEFAスーパーカップ準優勝 7回


    • バイエルン・ミュンヘン  (3回)


    • ヴェルダー・ブレーメン  (1回)


    • ハンブルガーSV  (2回)


    • ボルシア・ドルトムント  (1回)




  • インターコンチネンタルカップ優勝 3回


    • バイエルン・ミュンヘン  (2回)


    • ボルシア・ドルトムント  (1回)




  • インターコンチネンタルカップ準優勝 2回


    • ボルシア・メンヒェングラートバッハ  (1回)


    • ハンブルガーSV  (1回)




  • FIFAクラブワールドカップ優勝 1回

    • バイエルン・ミュンヘン  (1回)




日本人選手


1977年から1986年までドイツでプレーした奥寺康彦が、ブンデスリーガでプレーした最初の日本人である。80年代では風間八宏や尾崎加寿夫がプレーした。その後しばらくは日本人選手がドイツへ移籍する事はなかったが、2002年に高原直泰がドイツでプレーし、日本人初のブンデスリーグハットトリック、シーズン二桁得点を達成した。


2010年頃からは、長谷部誠や香川真司、内田篤人の活躍もあり多くの日本人選手がドイツでプレーする機会が増えた。2014年9月にはYouTubeにあるブンデスリーガの公式チャンネルで歴代日本人選手特集が行われ、歴代日本人選手1位には香川が選ばれている[3]




脚注





  1. ^ サッカーリーグの平均入場数、日本のJリーグは16,572人で世界12位。 ナリナリドットコム 2012/10/18


  2. ^ Smentek, Klaus; et al (2012年8月8日). “kicker Bundesliga Sonderheft 2012/13” (German). kicker Sportmagazin (Nuremberg: Olympia Verlag). ISSN 0948-7964. 


  3. ^ ブンデス公式チャンネル、歴代日本人選手1位に香川真司を選出サッカーキング 2014.09.18付




関連項目




  • ドイツサッカー協会(DFB)


  • ドイツ・サッカー選手権(ドイツ・ブンデスリーガの前身)

  • 世界のサッカー



外部リンク




  • Bundesliga - 公式サイト (ドイツ語)(英語)(ポーランド語)


  • ブンデスリーガ - 公式サイト (日本語)















Popular posts from this blog

サソリ

広島県道265号伴広島線

Accessing regular linux commands in Huawei's Dopra Linux