安全地帯 (ロックバンド)









































安全地帯
出身地
日本の旗 日本 北海道 旭川市
ジャンル
ロック
AOR
ニューミュージック
フォークロック
J-POP
活動期間
1982年 - 1992年
2002年 - 2003年
2010年 -
レーベル
Kitty Records
(1982年 - 1992年)
Sony Music Records
(2002年 - 2003年)
ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン
(2010年 - 2012年)
SALTMODERATE
(2012年 -)
共同作業者
星勝
金子章平
井上陽水
松井五郎
黒須チヒロ
公式サイト
公式サイト
メンバー
玉置浩二(ボーカル・ギター・パーカッション)
矢萩渉(ギター・ベース)
武沢豊(ギター)
六土開正(ベース・ピアノ・キーボード)
田中裕二(ドラムス・パーカッション)
旧メンバー
武沢俊也(ギター・キーボード)
玉置一芳(ドラムス)
宮下隆宏(ベース)
大平市治(ドラムス)

ビートルズ
レッド・ツェッペリン
ドゥービー・ブラザーズ
ザ・タイガース
ザ・スパイダース
ザ・テンプターズ


安全地帯(あんぜんちたい)は、1973年に北海道の旭川市で結成されたロックバンド。




目次






  • 1 メンバーと担当楽器


  • 2 来歴


    • 2.1 アマチュア時代


    • 2.2 メジャーデビュー


    • 2.3 2度の長期活動休止


    • 2.4 「完全復活」〜現在




  • 3 作品


    • 3.1 シングル


    • 3.2 オリジナルアルバム


    • 3.3 ベストアルバム


    • 3.4 ライブアルバム


    • 3.5 企画アルバム


    • 3.6 CD BOX


    • 3.7 サウンドトラック


    • 3.8 セルフカバーアルバム


    • 3.9 映像作品


    • 3.10 タイアップ一覧


    • 3.11 ソングブック




  • 4 NHK紅白歌合戦出場歴


  • 5 脚注


    • 5.1 注釈


    • 5.2 出典




  • 6 外部リンク





メンバーと担当楽器




































名前
生年月日
出身地
担当

玉置浩二
(たまき こうじ)

(1958-09-13) 1958年9月13日(60歳)

北海道旭川市出身

ボーカル
ギター
パーカッション
コーラス

矢萩渉
(やはぎ わたる)

(1957-06-27) 1957年6月27日(61歳)
ギター
ベース
コーラス

武沢豊 [注 1]
(たけざわ ゆたか)

(1958-05-16) 1958年5月16日(60歳)
ギター
コーラス

田中裕二
(たなか ゆうじ)

(1957-05-29) 1957年5月29日(61歳)

ドラムス
パーカッション
コーラス

六土開正
(ろくど はるよし)

(1955-10-01) 1955年10月1日(63歳)

北海道稚内市出身
ベース
ピアノ
キーボード
コーラス


来歴



アマチュア時代



1972年


北海道旭川市出身の玉置浩二は、旭川市立神居中学校2年時のクラスに転入生だった武沢豊を迎える。中学進級時から自己流でギターを弾き始めていた玉置は、武沢の大きな掌に空手を稽古していると恐れを覚えるほどであったが、それがクラシックギターを習っているからだと知り、練習曲を上手く弾く武沢に惹かれ、バンド結成を誘う。


1973年〜1975年

4月、玉置浩二(ボーカル)、武沢豊(ギター)、武沢俊也(武沢の兄、ギター・キーボード)の3人でバンド『インベーダー』を結成する。フォークグループとしてスタートし、演奏曲目はガロの「学生街の喫茶店」を得意とした。後にロックグループへの志向から『安全地帯』へ名称変更する。これは、旭川市内に路線を持つ路面電車、旭川電気軌道の電停にある安全地帯の標識が、「Victory」の頭文字「V」に似ていたことに由来する。初期のバンドメンバー・進藤による命名という。他案に『危険地帯』も候補に上ったが、「ロック=危険(な音楽)」というイメージを連想させることが平凡なため、採用しなかった。11月、玉置一芳(玉置の兄、ドラム)、宮下隆宏(ベース)が参加した。レッド・ツェッペリンに憧れていた玉置一芳の影響でロックに傾倒する。ヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)第6回に初出場を果たし、第11回を除く第13回まで連続出場する。

1976年

ポプコン第12回では「昔にみたもの」で北海道代表に選ばれ、つま恋本選会に登録される。

12月25日、札幌市内にてFMラジオ番組の生放送に『安全地帯』として初出演する。5曲を披露する。

1977年

6月、玉置一芳が脱退し、大平市治(ドラム)が加入する。12月、オールマン・ブラザーズ・バンド、レイナード・スキナードなどのサザン・ロックを演奏していた、親交の深いロックバンド『六土開正バンド(ろくどはるよし-)』を吸収合併する。これにより、六土開正(ベース、キーボード)、矢萩渉(ギター)、田中裕二(ドラム)が参加する。玉置(ボーカル)、武沢豊・矢萩(ギター)、武沢俊也・六土(キーボード)、宮下(ベース)・大平・田中(ドラム)の8名は、各楽器担当とも2名ずつの編成となった。音楽性はハードロックから、ドゥービーブラザーズ、ジャクソン・ブラウンを中心としたアメリカンロックへと幅が広がった。オリジナル曲の制作も増え、作詞は初期に玉置、後に武沢俊也が担当。作曲は玉置が行なった。

1978年

2月、旭川市郊外の永山地区にある廃農家を借り、居住空間を確保した音楽専用スタジオに改装する。『ミュージカル・ファーマーズ・プロダクション』(略称MFP、「音楽を耕す農夫集団」の意)と命名する。屋根と壁に囲われた空間に床を張り、防音材を四方の壁に詰めて水道を引き込んだ簡素な改装であったが、費用500万円は借金したためにメンバーはアルバイトに精を出すこととなった。一方、四周300mに一軒の隣家のないMFPでは、連日連夜、1日7〜8時間にわたって演奏練習、楽曲制作・録音に励むこととなった。なお、この音楽専用スタジオは後に脱退する宮下隆宏オーナーのフランス料理レストランに変貌し、MFPは安全地帯が設立した事務所名となる。7月、第1回ステージフライト[1]に出場し、グランプリを獲得する。11月、田中裕二、宮下隆宏が脱退する。そのため、六土開正はベース担当へ復帰。この頃、デモテープに興味を持った金子章平(後にディレクター、エグゼクティブ・プロデューサー)がMFPを訪問し、パット・シモンズのような雰囲気を醸し出すバンドメンバーのパンチのあるストレートな想像以上の演奏に将来性の確信を得た。長期にわたる合宿により実力をつけ、数々のコンテストで入賞を果たし、北海道で実力No.1のアマチュアバンドとなった。

1979年

5月、キティレコード(現・ユニバーサルミュージック)よりレコーディングが依頼されるが、バンドサウンドが未完成との判断で保留する。8月、カルメン・マキの旭川、札幌公演に前座として出演する。11月26日、武沢豊が乗った車に飲酒運転の車が衝突、肋骨全部を骨折する重傷を負い、入院。

1980年

4月、六土開正が病気のため入院。10月、キティレコードから再びレコーディングの依頼があり、六土は病院の特別許可を得てライブ参加。ライヴ当夜、キティレコードと仮契約を結ぶ。11月、六土が退院。12月、武沢豊が仮退院する。28日のライヴ終了後、元モップスのギタリスト・星勝を交えてミーティングを行なう。星は心身ともに優れず意気消沈しているこの時期の安全地帯の精神的支柱であった。

1981年

1月、キティレコードから正式にレコーディングが依頼される。3月、武沢俊也が脱退する。7月、井上陽水が星勝の紹介でMFPを訪問、共演する。ロック以外に歌謡曲やポップスの幅広い音楽に自然に目を向けるように促される。その後、井上の招聘により安全地帯が上京する。東京での初ライヴを渋谷『屋根裏』で開催する。伊豆ポリドールスタジオ(後のキティスタジオ)にて、「オン・マイ・ウェイ」のレコーディングを開始し、その合間に東京、大阪、神戸のライヴハウスに出演する。8月、『'81井上陽水ツアー』にバックバンドに起用され、同行が決定する。MFPに戻り、ツアーのための練習に励む。22日、第4回ステージフライトにゲスト出演する。井上のツアーの最終リハーサルとレコーディングのため再び上京し、東京での合宿生活が始まる。9月24日、井上陽水ツアーが熊本市民会館からスタートし、12月10日の東京・渋谷公会堂の最終回まで全国23カ所の公演に参加する。ツアー衣装は、当初無給のため、渋谷のジーンズメイトで購入したものを履き、鉢巻きというスタイル。ツアーの経験から、自信のあった練習量、実力のある多くの同等バンドの存在に気付き挫折感を味わうが、さらに練習に励む。11月、「オン・マイ・ウェイ」がブリヂストン・スノータイヤのCMソングに起用され、北海道、東北地方にて放映される。



メジャーデビュー



1982年

1月24日、フジテレビ系音楽番組『夜のヒットスタジオ』に井上陽水のバックバンドとして初出演する。井上陽水の春・夏のコンサートのサポート・ミュージシャンとして参加し、秋から翌年1月までの全国ツアーのバックバンドを務めた。2月25日、1stシングル「萠黄色のスナップ」でデビュー。4月、キティレコードと正式契約。メンバーは東京に転居して合宿生活を開始するが、大平市治が脱退する。田中裕二が再加入することで、デビュー以後の安全地帯の5人のメンバーが確立した。5月、東京・渋谷『エッグマン』でライヴ。7月、井上陽水のバックバンドとして、東京・日比谷野外音楽堂、大阪城野外音楽堂のコンサートをサポートする。8月上旬、札幌市郊外で開催されていた『北海道博覧会』特設会場に、FM北海道の招きで出演する。下旬、1stアルバム『安全地帯I Remember to Remember』のレコーディングを伊豆ポリドールスタジオで開始し、メンバーの合宿生活を終える。玉置は、東京・目黒の四畳半一間のアパートを借家。一人暮らしに馴染めず、売り上げの芳しくないレコード、コンサートが続くことも相まって、自暴自棄に陥りそうになる。苦しいなりにも自信は失っておらず、テレビコマーシャルか番組主題歌に起用される機会を窺っていた。10月25日、2ndシングル「オン・マイ・ウェイ」を発表。11月、井上陽水のツアーに翌年1月まで同行した。

1983年

1月25日、1stアルバム『安全地帯I Remember to Remember』を発表する。その後、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用された4thシングル「ワインレッドの心」が大ヒット。一躍全国にその名が知れ渡る。

1984年

2ndアルバム『安全地帯II』、7thシングル「恋の予感」、3rdアルバム『安全地帯III〜抱きしめたい』をリリースし、翌年1月には8thシングル「熱視線」をリリースし、立て続けにヒットさせる。

1985年

9thシングル「悲しみにさよなら」が大ヒット。TBSの『ザ・ベストテン』、日本テレビ『ザ・トップテン』年間第1位に輝き、同年のNHK紅白歌合戦出場を果たした。また、FNS歌謡祭では史上初で唯一となる2年連続で最優秀歌唱賞を受賞した。

1986年

8月、神宮球場においては初となるコンサートを井上陽水と共に行う。9月、陽水とのコラボレーションした12thシングル「夏の終りのハーモニー」を発売。12月、アナログ盤にして3枚組となる5thアルバム『安全地帯V』を発売。また、「ワインレッドの心」「恋の予感」「Friend」などが香港でカバーされ、それぞれヒットした。

1987年

安全地帯の活動の合間を縫ってソロでの活動も進められ、夏に玉置自身初のソロでのシングルとアルバムをリリースする。

1988年

秋、香港コロシアムでのコンサートを最後に活動休止を宣言。その原因として、メンバー個々の活動が活発化し、6thアルバム『安全地帯VI〜月に濡れたふたり』以降の音楽性の追求方向のメンバー間の相違によるとされる。宣言後の5人は約2年間、個々の活動を行なう。

12月、自身初のベストアルバム『I Love Youからはじめよう -安全地帯BEST-』をリリースする。

1990年

7月、約2年ぶりとなる7thアルバム『安全地帯VII〜夢の都』をリリースする。収録曲の「この道は何処へ」は1991年冬季ユニバーシアードテーマ曲。

1991年

12月、8thアルバム『安全地帯VIII〜太陽』をリリースする。

1992年

12月、アコースティックスタイルでのコンサートツアーの終了時点で、実質的に長期活動休止に入る(ただし解散ではない)。



2度の長期活動休止



1993年

2月10日、23rdシングル「ひとりぼっちのエール」がリリースされる。活動休止を境に玉置は、ソロと俳優業を中心とした活動に移行し、武沢豊はプロデュース業に専念、他のメンバーも個々の活動に入る。この時、安全地帯の所属会社がキティレコードからソニー・ミュージックエンタテインメントに移るが、安全地帯名義の活動は約10年間休止したままだった。

1994年

武沢が脱退を発表。メンバー4人は玉置浩二のソロプロジェクトで当分の間活動することになる。玉置一芳(ドラム)、宮下隆宏(ベース)が一時的に復帰。しかし、実質的には玉置ソロ活動のサポート・ミュージシャンが帯同して、4名の活動となった。

1998年

7月19日、旭川市の野外ライブ『旭川ライブジャム'98in北彩都』で約5年ぶりにメンバー5人全員が揃う。

2001年

この頃より安全地帯としての音楽製作を本格的に再開する。

2002年

7月10日、9年ぶりに24thシングル「出逢い」がリリースされる。発売前日、5人揃って記者会見が行われた。8月7日に9thアルバム『安全地帯IX』が発売され、9月からツアーが始まったが、武沢は怪我のため参加できなかった。

2003年

10月22日、10thアルバム『安全地帯X〜雨のち晴れ〜』がリリースされる。ツアーでは5人全員が揃い、80年代の活動の場であったライブハウス「Shibuya eggman」でもライブを行う。12月、ツアー全日程を終了。ツアー終了後約6年間、グループは再び長期休止状態となる(この時も解散扱いとはしていない)。



「完全復活」〜現在



2010年

1月8日、前年秋からメンバーによる楽曲製作の合宿を極秘裏に行っていたことが、フジテレビ系情報番組『とくダネ!』で放映され、27thシングル「蒼いバラ / ワインレッドの心(2010ヴァージョン)」のリリースと3月のイベント出演が公表された。所属レコード会社はユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパンに移籍(実質的には復帰)した。同日に「蒼いバラ」、2月3日にカップリング曲の「ワインレッドの心 (2010ヴァージョン)」の着うた配信がスタート。6月には、先の「ワインレッドの心」や、「悲しみにさよなら」等のヒット曲を新たにレコーディングし直したグループ初のセルフカバーアルバム『安全地帯 Hits』が発売された。7月からは7年ぶりとなる全国コンサートツアーを開催し、9月下旬から10月上旬にかけて台湾・香港・韓国の海外公演も決定した。なお、9月12日に行われた福岡市での公演は、玉置浩二が体調不良の状態でステージを敢行したものの、観客とのトラブルが生じたため、コンサートは中止扱いとされた[2]。全国ツアー最終の10月5日・6日は、18年ぶり24回目となる日本武道館で公演を行った。

2012年

7月1日、Ustream番組『ソルトモ!』にて、ソニーへの再移籍ならびにデビュー30周年を節目とした初のレーベル『SALTMODERATE』の発足を発表。8月22日にはセルフカバー曲を中心としたアルバム『The Ballad House〜Just Old Fashioned Love Songs〜』を発売した。9月にはいわみざわ公園野外音楽堂キタオンと東京国際フォーラムでのライブを敢行。その模様が収録されたライブDVDは12月に発売された。12月17日から12月25日にかけて、グループとして初めてのクリスマスディナーショーを開催。

2013年

14thアルバム『安全地帯XIV〜The Saltmoderate Show〜』を発売。レーベル発足後初となる全国ツアー開催。ROCK IN JAPAN FESTIVALへ参加。その後韓国・香港・台湾でのアジアツアーを挙行。

2017年

5月31日、デビュー35周年を記念して初のオールタイム・ベストアルバム『ALL TIME BEST』をリリース。6月25日放送の『玉置浩二ショー』ではメンバー全員が出演した。さらに、11月22日にオリジナルアルバム全14タイトルを紙ジャケット仕様と高音質CDで再発売することが決まった。『ALL TIME BEST』の発売と同時に発表されていた11月23日・24日の2日連続での日本武道館公演では、超満員となる計2万5000人を動員。12月9日の香港公演をもってツアー日程を終了する予定。



作品


玉置浩二のソロ作品については「玉置浩二#作品」を参照。



シングル






































































































































































































































発売日
タイトル
c/w
順位
収録アルバム

Kitty Records
1st

1982年2月25日

萠黄色のスナップ
一度だけ


安全地帯ベスト2 〜ひとりぼっちのエール〜
2nd

1982年10月25日

オン・マイ・ウェイ
FIRST LOVE TWICE

安全地帯I Remember to Remember
3rd

1983年4月1日

ラスベガス・タイフーン
エイジ
4th

1983年11月25日

ワインレッドの心
We're alive
1位

安全地帯II
5th

1984年4月16日

真夜中すぎの恋
…ふたり…
20位
6th

1984年7月25日

マスカレード/置き手紙

59位
7th

1984年10月25日

恋の予感
Happiness
3位

安全地帯III〜抱きしめたい
8th

1985年1月25日

熱視線
一秒一夜
2位

I Love Youからはじめよう -安全地帯BEST-
9th

1985年6月25日

悲しみにさよなら
ノーコメント
1位

安全地帯IV
10th

1985年10月1日

碧い瞳のエリス
彼女は何かを知っている
2位
11th

1986年7月1日

プルシアンブルーの肖像
チャイナドレスでおいで
2位

I Love Youからはじめよう -安全地帯BEST-
12th

1986年9月25日

夏の終りのハーモニー/俺はシャウト! [注 2]

6位

安全地帯V
13th

1986年10月21日

Friend
恋はDANCEではじめよう
7位
14th

1986年12月3日

好きさ
想い出につつまれて
4位
15th

1987年4月21日

じれったい
ひとりぼっちの虹
2位

安全地帯VI〜月に濡れたふたり
16th

1987年12月2日

Juliet
きっかけのWink
7位
17th

1988年3月10日

月に濡れたふたり
時計
13位
18th

1988年6月21日

I Love Youからはじめよう
Too Late Too Late
14位
19th

1988年8月25日

微笑みに乾杯
ナンセンスだらけ
6位

I Love Youからはじめよう -安全地帯BEST-
20th

1990年11月7日

情熱
Seaside Go Go
31位

安全地帯VII〜夢の都
21st

1991年11月6日

いつも君のそばに
俺はどこか狂っているのかもしれない
16位

安全地帯VIII〜太陽
22nd

1992年12月2日

あの頃へ
地平線を見て育ちました。
23位

安全地帯ベスト2 〜ひとりぼっちのエール〜
23rd

1993年2月10日

ひとりぼっちのエール
あの頃へ 〜'92日本武道館〜命〜「涙の祈り」
14位

Sony Music Records
24th

2002年7月10日

出逢い
野蛮人でいい
20位

安全地帯IX
25th

2002年12月4日

反省/あの頃へ

57位
26th

2003年9月18日

雨のち晴れ/ショコラ
40位

安全地帯X〜雨のち晴れ〜

ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン
27th

2010年3月3日

蒼いバラ/ワインレッドの心

9位

安全地帯XI ☆Starts☆「またね…。」
28th

2010年5月5日

オレンジ/恋の予感
17位
29th

2011年8月24日

結界/田園
59位

安全地帯XII
安全地帯XIII JUNK


オリジナルアルバム
































































































発売日
タイトル
順位

Kitty Records
1st

1983年1月25日

安全地帯I Remember to Remember
22位
2nd

1984年5月1日

安全地帯II
2位
3rd

1984年12月1日

安全地帯III〜抱きしめたい
3位
4th

1985年11月24日

安全地帯IV
1位
5th

1986年12月14日

安全地帯V
6th

1988年4月10日

安全地帯VI〜月に濡れたふたり
7th

1990年7月25日

安全地帯VII〜夢の都
2位
8th

1991年12月11日

安全地帯VIII〜太陽
7位

Sony Music Records
9th

2002年8月7日

安全地帯IX
13位
10th

2003年10月22日

安全地帯X〜雨のち晴れ〜
20位

ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン
11th

2010年5月26日

安全地帯XI ☆Starts☆「またね…。」
3位
12th

2011年9月14日

安全地帯XII
10位
13th

2011年11月16日

安全地帯XIII JUNK
18位

SALTMODERATE
14th

2013年3月6日

安全地帯XIV〜The Saltmoderate Show〜
38位


ベストアルバム





















































発売日 タイトル 順位

Kitty Records
1st

1988年12月10日

I Love Youからはじめよう -安全地帯BEST-
4位
2nd

1993年8月25日

安全地帯ベスト2 〜ひとりぼっちのエール〜
10位
3rd

1994年8月25日

安全地帯/玉置浩二 ベスト


ユニバーサルミュージック
4th

2001年6月21日

THE VERY BEST of 安全地帯

5th

2005年3月23日

安全地帯 COMPLETE BEST

6th

2006年7月5日

安全地帯 ゴールデン☆ベスト
156位
7th

2017年5月31日

ALL TIME BEST
9位


ライブアルバム

















































発売日
タイトル
順位

Kitty Records
1st

1985年4月25日

ENDLESS

2nd

1986年11月5日

スターダスト・ランデヴー井上陽水・安全地帯LIVE AT 神宮 [注 3]

3rd

1987年6月10日

安全地帯LIVE

4th

1998年8月19日

ONE NIGHT THEATER 1985


ユニバーサルミュージック
5th

2005年11月9日

安全地帯VI LIVE 〜月に濡れたふたり〜
99位

ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン
6th

2010年12月8日

安全地帯 “完全復活” コンサートツアー2010 Special at 日本武道館 〜Start & Hits〜「またね…。」
94位


企画アルバム































発売日
タイトル

Kitty Records
1st

1994年9月24日

安全地帯 アナザー・コレクション -アルバム未収録曲集-
2nd

1995年8月25日

安全地帯 テーマソングス
3rd

1999年6月30日

TREASURE COLLECTION

ユニバーサルミュージック
4th

2002年5月29日

Goro Matsui & Koji Tamaki Ballad Collection -Only You-


CD BOX















発売日
タイトル

Kitty Records
1st

1996年10月2日

安全地帯 メモリアル・コレクション


サウンドトラック















発売日
タイトル

Kitty Records
1st

1986年8月10日

プルシアンブルーの肖像 オリジナル・サウンドトラック


セルフカバーアルバム
























発売日
タイトル
順位

ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン
1st

2010年6月30日

安全地帯 Hits
14位

SALTMODERATE
2nd

2012年8月22日

The Ballad House〜Just Old Fashioned Love Songs〜
27位


映像作品




































































































発売日
タイトル
販売形態
品番
備考

ユニバーサルミュージック

2000年12月20日

安全地帯ライヴ’84サマーツアーより We’re ALIVE

DVD
UMBK-1001
WE'RE ALIVE-安全地帯ライブ '84サマーツアー 1984年8月13日 渋谷公会堂より。恋の予感PV収録

ONE NIGHT THEATER 横浜スタジアム・ライブ1985
DVD
UMBK-1002
1985年8月31日・9月1日 横浜スタジアムより

STARDUST RENDEZ-VOUS スターダスト・ランデブー 井上陽水・安全地帯 LIVE at 神宮球場
DVD
UMBK-1003
1986年8月20日・21日 神宮球場での井上陽水とのジョイントライブより

To me 安全地帯LIVE
DVD
UMBK-1004
1987年4月21日・24日 日本武道館ライブより

安全地帯ドキュメント I LOVE YOUからはじめよう 日本武道館ライブ
DVD
UMBK-1005
ライブ映像は1988年7月7日 日本武道館ライブが中心

安全地帯アンプラグド・ライヴ!
DVD
UMBK-1006
安全地帯 10th ANNIVERSARY CONCERT TOUR ACOUSTIC SPECIAL NIGHT 最終日 1992年12月26日 神奈川県立県民大ホールより

安全地帯ベスト
DVD
UMBK-1007
安全地帯のヒット曲のミュージッククリップ映像や当時の秘蔵映像を収めた映像集

ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン

2010年12月22日

安全地帯”完全復活”コンサートツアー2010 Special at 日本武道館~Starts & Hits~「またね…。」
DVD
UIBZ-5064/5
完全復活ツアーファイナルの 2010年10月5日・6日 日本武道館より

メイキング映像付き



2012年5月12日

Blu-ray
UIXZ-5001/2

SALTMODERATE

2012年12月12日

30th Anniversary Concert “The Ballad House"
DVD
ZMBL-1/2
2012年9月6日 東京国際フォーラムでの30周年コンサートより

メイキング映像付き



2013年7月30日

ANZENCHITAI & KOJI TAMAKI RARE ARCHIVE 2012
DVD
ZMBL-3~10


2013年9月25日

30th Anniversary Concert Tour Encore “The Saltmoderate Show"
Blu-ray
ZMXL-1
2013年4月27日 渋谷公会堂での30周年アンコールライブより
DVD
ZMBL-11/12

2014年4月2日

安全地帯 ASIA TOUR 2013
DVD
ZMBL-13



タイアップ一覧
































































































































































曲名
タイアップ

1982年
オン・マイ・ウェイ

ブリヂストン「アイスコンパウンド」CMソング(北海道・東北地方のみ)

1983年
ワインレッドの心

サントリー「赤玉パンチ」CMソング
We're alive
ブリヂストン「アイスコンパウンドII」CMソング(北海道・東北地方のみ)

1984年
恋の予感

JAL「ハワイツアー キャンペーン '84」CMソング
熱視線

オートラマ「高感応レーザー」CMソング

1985年
悲しみにさよなら
「キリンビール秋味」CMソング
碧い瞳のエリス

大王製紙「エリス」キングコング篇CMソング

1986年
プルシアンブルーの肖像
東宝系「プルシアンブルーの肖像」主題歌
大王製紙「エリス」もうはなさない篇CMソング
夢のつづき

大阪ガスガスファンヒーターCMソング(関西地方のみ)
デリカシー

TBS系ドラマ『親にはナイショで…』主題歌
ガラスのささやき

フジテレビ系ドラマ『女は男をどう変える』主題歌

1987年
Friend
大王製紙「エリス」ミステリアスフィットネス篇CMソング
好きさ
フジテレビ系アニメ『めぞん一刻』3代目オープニングテーマ
想い出につつまれて
大阪ガスガスファンヒーターCMソング(関西地方のみ)

1988年
じれったい

太陽誘電「That's」CMソング
Juliet

テレビ朝日系『CNNデイウォッチ』エンディングテーマ
月に濡れたふたり

JT「SOMETIME MIASS」CMソング
I Love Youからはじめよう
太陽誘電「That's」CMソング
TBS系ドラマ『アイラブユーからはじめよう×××』挿入歌
Too Late Too Late
太陽誘電「That's」CMソング
微笑みに乾杯
JT「SOMETIME MIASS」CMソング

1990年
この道は何処へ

札幌ユニバーシアード冬季大会テーマソング
きみは眠る

東芝コードレスホン CMソング
情熱
テレビ朝日系ドラマ『火曜ミステリー劇場』エンディングテーマ

1991年
いつも君のそばに

トヨタ「カリーナ」CMソング
朝の陽ざしに君がいて

味の素ほんだし CMソング

1992年
あの頃へ

月桂冠「花鳥風月」CMソング
地平線を見て育ちました。

ホクレンイメージソング

1993年
ひとりぼっちのエール

読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『お茶の間』主題歌

2002年
出逢い
日本テレビ系ドラマ『火曜サスペンス劇場』主題歌
反省

ハウス食品「北海道シチュー & グラタン」CMソング
あの頃へ(2003 New Version)

テレビ東京系新春ワイド時代劇ドラマ『忠臣蔵〜決断の時』主題歌

2003年
ショコラ

江崎グリコ「アーモンドチョコレート」CMソング

2010年
オレンジ
テレビ朝日系ドラマ『おみやさん』主題歌

2011年
結界

BSフジドラマ『フォルティッシモ―また逢う日のために―』主題歌


ソングブック



  • 安全地帯ベスト曲集 Guitar songbook(2002年)

  • 安全地帯X -雨のち晴れ- ギターソングブック(2003年)



NHK紅白歌合戦出場歴

















年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手

1985年(昭和60年)/第36回
悲しみにさよなら 12/20
松田聖子

注意点

  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。


脚注


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注釈





  1. ^ 「武沢 佑昂」「武沢 侑昂」とも表記されることもある。


  2. ^ 井上陽水・安全地帯名義。


  3. ^ 井上陽水 & 安全地帯名義。




出典





  1. ^ ヤマハ イベントヒストリーアーカイブ「STAGE FLIGHT'78」


  2. ^ ろれつ回らぬ玉置浩二さん、客と口論・公演中止 読売新聞 2010年9月13日




外部リンク



  • 玉置浩二・安全地帯 OFFICIAL WEB

  • ユニバーサル・ミュージックによる公式ページ

  • ソニー・ミュージックエンタテインメントによる公式ページ

  • ソニー・ミュージックエンタテインメントによるスペシャルサイト


  • Y's cafe(ワイズ・カフェ) - 田中裕二公式ウェブサイト

  • 安全地帯&玉置浩二オフィシャルファンクラブCherry











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