秋元康








































秋元康

Yasushi Akimoto.jpg
基本情報
生誕
(1958-05-02) 1958年5月2日(60歳)
出身地
日本の旗 日本・東京都目黒区
学歴
中央大学文学部中退
ジャンル
歌謡曲
J-POP
職業
放送作家
音楽プロデューサー
作詞家
映画監督
活動期間
1977年 -
事務所
株式会社秋元康事務所

秋元 康(あきもと やすし、1958年5月2日 - )は、日本の放送作家、音楽プロデューサー、作詞家、映画監督である。中央大学文学部を中退した。東京都渋谷区に在住している[注 1]。妻は元アイドルの高井麻巳子である。株式会社秋元康事務所に所属している[注 2]


AKB48グループや坂道シリーズのプロデューサーで、ほぼ全ての楽曲の作詞をし、番組の企画構成やドラマの脚本なども手掛ける。日本映画監督協会会員[2]。2010年6月、日本放送作家協会理事長に就任[3]。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事[4]。2016年4月、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーに就任[5]




目次






  • 1 略歴


    • 1.1 生い立ち


    • 1.2 放送作家


    • 1.3 作詞家


    • 1.4 AKB48グループの展開




  • 2 人物


    • 2.1 作詞家


    • 2.2 プロデュース業


    • 2.3 エピソード


    • 2.4 番組


    • 2.5 映画


    • 2.6 舞台


    • 2.7 ゲーム


    • 2.8 イベント


    • 2.9 作詞


      • 2.9.1 あ行


      • 2.9.2 か行


      • 2.9.3 さ行


      • 2.9.4 た行


      • 2.9.5 な行


      • 2.9.6 は行


      • 2.9.7 ま行


      • 2.9.8 や行


      • 2.9.9 ら行


      • 2.9.10 わ行




    • 2.10 チャート1位シングル




  • 3 出演


    • 3.1 テレビ


    • 3.2 ネット配信


    • 3.3 ラジオ


    • 3.4 CM




  • 4 書籍


    • 4.1 著書


    • 4.2 原案


    • 4.3 原作




  • 5 脚注


    • 5.1 注釈


    • 5.2 出典




  • 6 参考文献


  • 7 関連項目


  • 8 外部リンク





略歴



生い立ち


東京都目黒区大橋に生まれる[6]。サラリーマン家庭の2人兄弟の長男[6]。喘息を患い小学1年生のときに保谷市(後の西東京市)に引っ越し、中原小学校に入学。[6]。官僚志望で、開成中学を受験するも不合格、高校進学の際には親の勧めもあり中央大学附属高等学校に入学[6]。高校2年生の時、そろそろ勉強しないと東大に入れないと思い、受験勉強を始めた[7]。しかし、大半の生徒が中央大学に内部進学する環境もあり、なかなか勉強には集中できなかった。



放送作家


高校2年生の冬の夜、ニッポン放送『せんだみつおの足かけ二日大進撃!』を聴いていた際に何気なく、せんだみつおを主人公とした『平家物語』のパロディを受験勉強用に用意したノート20枚にわたり書き上げた(当時同番組には「せんみつ深夜劇場」という名作古典文学のパロディのコーナーがあった)。募集されていたわけではなかったが、同級生の薦めを受けそのノートをニッポン放送へ送ったところ、社員の亀渕昭信(のちに社長)と、大橋巨泉事務所の放送作家グループに所属していた奥山侊伸の目に留まった。このような経緯の後、ニッポン放送へ遊びに来るように言われ、出入りするうち奥山の弟子となり同グループに所属した。中央大学文学部入学後、放送作家として活動を始めた当初は放送作家をアルバイトと考えていたが、当時のサラリーマンの4倍近い収入を放送作家業によって得ていた。しかし、本人はそれを「あぶく銭」だとしていた。「思えば、道草から始まった人生」と自身は回想している[8]



作詞家


その後、放送作家業に物足りなさを感じていたこと、放送作家という職業の将来性に不安を感じていたところ、亀渕からPMP(後のフジパシフィックミュージック)の朝妻一郎を紹介され、それを機に作詞を手掛けるようになる[7]。その経緯より、作詞家としてはフジパシフィックと契約している。1981年、フジテレビ系で放送されたアニメ『とんでも戦士ムテキング』の挿入歌「タコローダンシング」(歌・大杉久美子、1981年1月25日発売のLP『とんでも戦士ムテキング ムテキングとんでもジョッキー』収録)で初めて作詞家としてクレジットされる。アーティストに初めて提供した作品は、Alfeeのシングルレコード「通り雨」(1981年10月21日発売)のB面「言葉にしたくない天気」である。これ以降、作詞家としても活動開始。1982年の稲垣潤一「ドラマティック・レイン」、1983年には長渕剛「GOOD-BYE青春」で作詞家としての知名度を得る。『ザ・ベストテン』、『オールナイトフジ』、『夕やけニャンニャン』の構成を担当して高視聴率を挙げる一方、さまざまなジャンルの楽曲の作詞を手掛ける[9]。小泉今日子「なんてったってアイドル」、とんねるず「雨の西麻布」などの曲をヒットさせる。1985年からは女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の楽曲を手掛けメンバーを次々とソロデビューさせ、その際に全楽曲の作詞・プロデュースを担当した。ただし、後に総合プロデューサーとして関わるAKB48とは異なり、「おニャン子クラブ」は『夕やけニャンニャン』という番組が最初にありきで、秋元自身は、おニャン子クラブについては共同作業であるとし、自分は仕掛け人ではないと説明している[10]。また、国生さゆりは「構成作家の秋元さんはスタッフの一員、いい意味で他のスタッフと同列だった」と述べている[11]。1986年のオリコンウィークリーチャート52週のうち36週でおニャン子クラブ関係の楽曲が1位を獲得。1987年には長者番付の「その他」部門で16位(納税額1億61万円)となる。1988年、おニャン子クラブのメンバーだった高井麻巳子と結婚[12]。同時に渡米してニューヨークに1年半ほど滞在した[9]。帰国後、美空ひばりの遺作となった「川の流れのように」の作詞を担当[9]。これによって作詞家としての地位を不動のものにした。



AKB48グループの展開


2005年、KRKプロデュース株式会社代表の窪田康志、株式会社office48代表の芝幸太郎、株式会社電通らと協力し『秋葉原48プロジェクト』を発足した。東京・秋葉原で女性アイドルグループ「AKB48」を立ち上げ、総合プロデューサーに就任した[13]。2006年、株式会社AKS(事業内容:芸能プロダクションの経営等)を、東京都港区白金台(KRKプロデュース社内)に設立。AKB48の運営・管理業務を行う。現在は、東京都千代田区外神田(AKB48劇場内)を本社所在地とする。AKB48は専用劇場で毎日公演を行う「会いに行けるアイドル」を標榜した。当時の秋葉原は、社会現象を巻き起こしていた書籍・ドラマ・映画『電車男』において描かれた「美少女アニメ・ゲーム」「メイド喫茶」「リュックサックを背負ったオタク男性」のイメージで認識されていたため、AKB48も「アキバの萌えアイドル」といった地下アイドル的な位置付けであったが、10thシングル「大声ダイヤモンド」以降徐々に一般の人気を上げ、2010年以降はシングルCDにおいて100万枚を超える売り上げを記録するようになった。2010年初頭、インタビューで秋元は「将来は国内7大都市に劇場を建て、選抜メンバーでJAPAN48を作りたい」と語り、実際に国内外にAKB48の姉妹グループを設立している(名古屋・栄のSKE48、大阪・難波のNMB48、福岡・博多のHKT48、インドネシア・ジャカルタのJKT48、中国・上海のSNH48→AKB48 Team SH、タイ・バンコクのBNK48、台湾・台北のTPE48(現・AKB48 Team TP)、フィリピン・マニラのMNL48、ベトナム・ホーチミン(旧称・サイゴン)のSGO48。国内7大都市ではないが、2015年には新潟にNGT48、2017年には瀬戸内7県にSTU48)。2013年、田原総一朗との対談の中で、将来的にはAKB48のプロデュース業から退くことを示唆している[注 3]



人物


身長は166.7cmである[注 4]。2001年3月に第1子である長女をもうけている。



作詞家



  • 作詞する際、通常タイトルは作詞を終えた後に付けるスタイルを採っている。例外として、美空ひばり「川の流れのように」はタイトルを先に決めて詞を書いた[16]。AKB48や乃木坂46では、およそ1,000曲の中から楽曲を選び、アレンジが完成した段階から作詞を始める[17]

  • 自身の作成した歌詞を「詩」ではなく「詞」と考えており、誰の口からその言葉が発せられるのかを念頭に作詞しているため、多少違和感があっても、耳に残るような歌詞や声のニュアンスを重視する[17]

  • 作詞家として、シングルの総売上が、2013年2月27日付ランキングまでの通算で計506作品約6859万1000枚に達し、それまで1位(約6831万9000枚)だった阿久悠を抜き、作詞家歴代1位となった。うちAKB48が約3割にあたる約1998万7000枚を占めている[18]

  • 作詞家として、100曲を超える作品がチャート1位となっており、作詞家歴代1位(チャート1位シングルを参照)。

  • AKB48とその姉妹グループ(派生ユニット)、乃木坂46とその関連グループ関連の殆どの楽曲の作詞を手掛けている[注 5]

  • 作詞家として、これまで4,000曲以上を世に送り出してきた。AKB48関連だけで700曲を超える(2012年2月現在、ステージ公演曲やシングルCD・アルバムなどを含む)。

  • 作詞家として、最初にミリオンセラーを出した曲はとんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」である。最もヒットしたシングルはAKB48の「さよならクロール」[19]

  • とんねるず、稲垣潤一、崎谷健次郎、石川優子、少女隊等に20曲以上提供する等、さまざまな歌手に詞を提供しメッセージソングやパロディソングのみならず、美空ひばりの「川の流れのように」のようなシリアスな楽曲も手掛けている。また月光恵亮プロデュース楽曲、真矢、猿岩石の楽曲とアニメソングの作詞を担当する際に「高井麻巳子は良妻」を捩った高井 良斉(たかい りょうさい)のペンネームを用いた。ただし、アニメ『機動戦士ガンダムZZ』、『蒼き流星SPTレイズナー』の主題歌、『ケロロ軍曹』関連の楽曲の作詞では、秋元康の名を使っている。


  • 小室哲哉とやしきたかじんの「その時の空」で初の共作で楽曲提供した[20]


  • 新潟県のテレビ局、新潟テレビ21のかつてのテーマソング「いとしのキャサリン」の作詞も手がけた。2014年現在までに作詞した作品では唯一の放送局のテーマソングである。

  • 2011年度・2012年度のJASRAC賞で2年連続金・銀・銅賞の三賞を独占した。JASRAC賞での三賞独占は他に小室哲哉(1995年度)が達成しているのみで、2年連続は秋元が唯一となる[21]



プロデュース業


  • おニャン子クラブ、AKB48、乃木坂46の他、いくつかのアイドルユニットのプロデュースを手がけている。

・1985年 - 1987年おニャン子クラブ
・1985年 - 1989年少女隊
・1986年 - 1987年息っ子クラブ(おニャン子クラブの男性版グループ)
・1989年幕末塾(彦摩呂らの在籍した男性グループ)
・1993年ねずみっ子クラブ(女子小学生グループ)
・2001年 - 2006年推定少女(デビュー時中学生)
・2005年 - AKB48
・2008年 - SKE48
・2009年 - 2012年SDN48
・2010年 - NMB48
・2011年 - HKT48、乃木坂46、JKT48
・2012年 - SNH48
・2015年 - Thinking Dogs、欅坂46、けやき坂46、NGT48
・2016年 - BNK48
・2017年 - STU48、ラストアイドルファミリー
・2018年よりAKB48 Team TP、MNL48、AKB48 Team SH、吉本坂46、SGO48。



  • 1998年、家庭用ゲーム機メーカーのセガ(後のセガゲームス)が開発したドリームキャストの宣伝戦略プロデューサーを担当し、同社の社外取締役にも就任した。

  • 2004年11月、ライブドア傘下のコンテンツ配信会社サイバーアソシエイツの取締役に就任した。その後ライブドアに一連の不祥事が発生し、辞任。

  • 2005年、日本郵政公社(後の日本郵政グループ)の「手紙ドキドキプロジェクト」の総合プロデューサーに就任し、オリジナルネットシネマやキャンペーンソングの作詞を手がける。

  • 2005年5月、東京ドームで開催された韓国人俳優イ・ビョンホンのイベントの総合演出を手掛ける。2007年秋には日本全国4か所で開催されたイ・ビョンホン『アリーナツアー』の演出を担当。

  • 2013年、文部科学省がグローバル人材育成事の一貫として実施した官民協働の海外留学創出キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」をプロデュース。同年12月15日にプレス発表が行われ[22]、翌2014年2月14日にネット公開された[23]。プロデュースにあたっては、首相公邸(旧首相官邸)や渋谷区の秋元宅で安倍晋三首相や下村博文文科大臣らと会談をもった[24]

  • 2016年10月、自身初となるデジタル(2次元)アイドル「22/7」をプロデュースすることが発表された[25]

  • 2017年、エイベックス社長の松浦勝人との共同プロデュースで劇団4ドル50セントをプロデュース[26]

  • 2018年、ワーナーミュージック・ジャパンとの共同プロデュースで、ガールズバンドであるザ・コインロッカーズをプロデュース[27]



エピソード



  • 放送作家・作詞家としてデビューして以来、2012年8月に毎日新聞のインタビューで尋ねられるまで、プロフィール上の生年を1956年としていた(実際の生年は1958年なので2歳上に鯖を読んでいたことになる)。それは、高校2年でラジオの台本を書いていた頃、同級生の親友からラジオ局でアルバイトをしたいと言われて局に相談したところ「大学生でなければダメ」と言われたため、親友を大学1年であるとごまかし、自分もそれに倣って大学1年としたためであり「いまさら直すのも面倒」ということでそのままにしていた。なお、JASRACなどには当初より実際の誕生年で届けている[28]

  • 作詞家デビュー前に、相談も兼ねて歌詞をやしきたかじんに見せたところ「全然アカン、話にならん。持って帰れ」と、こき下ろされた。たかじんに言わせると「単なる文章であって歌詞とはいえない」という評価であった。しかし、結局その歌詞の中からヒットする作品が出ることとなり、たかじんは「えらいことした。あの中からなんぼかもろといたらよかった」と話のタネにし、これに対して秋元自身も「たかじんさんはこだわりが強いから、納得できる歌詞を書くのは至難の業」と語っている。また、たかじんによるとこの時歌詞を見せただけではなく、秋元は「このまま放送作家だけを続けていても、せいぜい一千万や数千万の収入で天井が見えている。自分はこのままで終わりたくない」という趣旨の相談をしていたという。それから30年あまりの時を経た2010年に、たかじん生涯最後のシングルとなった「その時の空」で歌詞の提供が実現している。


  • タレントショップブームの1987年頃、便乗して青山で「うんこや」という名前の和食パブを開いたことがある。箸置きが「うんこ」の形をしていて「私の箸」をキープできた。「食と排泄は切っても切れない関係ですからね、だからあえて…」という説明をしていたが、僅かな期間で閉店している。他にも飲食店を開店したが、どれも成功せず閉店を余儀なくされた。


  • 長渕剛とは、長渕が初めてのラジオパーソナリティを担当した番組の放送作家として知り合った。当時は、番組構成などで意見がぶつかり、放送中に喧嘩したこともあったが、同世代ということもあって、後に一緒に食事する間柄となった。長渕は、秋元のことを「戦友」と語っている。ただしAKB48ヒット以後、日本の音楽業界の衰退を危惧した長渕は再びラジオ番組で秋元を批判している。また、SHOW-YAの作詞を手がけたこともあるものの、寺田恵子と言い争いになったこともある。

  • 作曲家・後藤次利とは「ゴールデンコンビ」と言われている。後藤の現在の妻は、秋元の妻のかつての同僚・河合その子である。

  • 1988年5月23日、元おニャン子クラブメンバーの中でもトップクラスの人気を誇っていた高井麻巳子との結婚が突如発表され、高井はそのまま芸能界から引退する。高井のファンクラブが結成された直後でもあったため、非難の声が上がったが、実は、むしろ高井の方が結婚に積極的であったということが、高井の友人である斉藤由貴のエッセイで述べられている。そして、当時の秋元と同じスタンスで活躍しているつんく♂に対しては「最終的にはモーニング娘。の誰かと結婚しろ」というアドバイスを送ったという。なお、つんく♂が実際に結婚したのは、モーニング娘。のメンバーではなく、元モデルの女性である[29]

  • 『サンデー毎日』での連載で「我々の仕事は不安定な上に潰しがきかない。我々のようなレベルの人間でもいつ仕事がなくなるか不安を抱いている」と述べたことがある。

  • 2007年9月30日放送分『情熱大陸』(MBS)で「自分は天才でもアーティストでも芸術家でもない。ピカソになりたい広告代理店マン。でもピカソになりたいと思った時点でピカソにはなれない」とコメントしている。

  • 作詞家歴30年、シングルのミリオンセラー19回(2014年10月時点)、多数の賞を受賞している。日本レコード大賞獲得だけは、2009年12月にAKB48と共に特別賞を受けるまで果たせていなかった。

  • 2011年、自身が作詞を手掛けたAKB48の「フライングゲット」が第53回日本レコード大賞を、翌12年の第54回で「真夏のSounds good !」により再度受賞し2連覇。また、自身初となる作詩賞を受賞した。

  • AKB48のプロデュース活動の一環として始めた『AKB48 on Google+』で自らもGoogle+のアカウントを取得し、自分自身をやすすと称して投稿していることがある。Google+でAKB48メンバーやファンとの交流を図るとともに、思いついた仕事のアイデアなどを関係者へ公開の場での連絡ツールとしても使っていることがある。

  • 2013年2月、第40回アニー賞音楽賞を、ヘンリー・ジャックマン、スクリレックス、アダム・ヤング、マシュー・シイッセン、ジェイミー・ヒューストンらとの連名で受賞[30]

  • 2013年上期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、秋元を模したとされる音楽プロデューサー・荒巻太一(演:古田新太。通称:太巻)ならびにAKB48をパロディしたと見られる女性アイドルグループが登場した。秋元は2014年3月28日放送のNHK総合テレビ『あさイチ』内「プレミアムトーク」出演時、『あまちゃん』を好んで視聴していたことや太巻が自身の特徴を捉えていたと感じたことを明かした。さらに、『あまちゃん』の放送開始直前時期において、自身のもとにNHK側から作品の概要を説明する挨拶があったが、太巻については説明されなかったことも明かしている[31]


  • 古舘伊知郎とは『おしゃれカンケイ』、『筋肉番付』、『クイズ赤恥青恥』、『しあわせ家族計画』など数々の番組作りを共にし、友人関係でもある[32]

  • エンターテインメントの基本は予定調和を破壊することにあると考え[33]、予定調和を嫌う傾向にあるとされているが[34]、より正確には、予定調和を破壊することに狙いがあるのではなく、既成概念にとらわれないという意味でこの言葉を用いている[35]。放送作家時代は、短期間継続的にヒットを出さなければならない立場にあったため、確実性を求め、市場の最大公約数に従う企画を制作していたが[36]、その結果として技術が平均化し、突出した試みができず[37]、真似されやすく、過当競争に巻き込まれる危険性が高いことから、のちに企画の優位性・差別化を重視するようになった[38]

  • 2017年5月1日よりテレビ朝日系(一部地域除く)で放送された連続ドラマ『サヨナラ、えなりくん』の企画・原作を担当。物語は痛快コメディと銘打っているが、阿部定事件を思い起こさせる内容があるという。当初発表されていたドラマのタイトル『サヨナラ、きりたんぽ』に、秋田県の特産品である郷土料理「きりたんぽ」が使用されていたため、その内容から「きりたんぽ」のイメージダウンに繋がる恐れがあり不適切であるとして、同年3月7日、秋田県は正式にテレビ朝日に対して番組タイトルの変更を申し入れた。それを受けて8日、テレビ朝日は申し入れを受け入れ、タイトルの変更を決定した[39]



番組


放送予定の番組



  • SKEBINGO!(企画プロデュース)

2018年現在放送中




  • AKBINGO!(企画・協力)


  • AKB48のオールナイトニッポン(企画)


  • 古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD(企画)


  • ミライ☆モンスター(企画・協力)


  • SKE48 ZERO POSITION 〜チームスパルタ!能力別アンダーバトル〜(企画・協力)


  • 乃木坂工事中(企画)


  • 乃木坂46えいご(企画プロデュース)


  • 欅って、書けない?(企画)


  • NGT48のにいがったフレンド!(企画)


  • 人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!→ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!(企画・監修)[注 6]


  • ラストアイドル(総合プロデュース・企画・原案)


  • AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!(企画)


  • 白昼夢(企画・協力)


  • スマートフォンデュ(企画)


  • 青春高校3年C組(企画・監修)[40]


  • 吉本坂46が売れるまでの全記録(企画)


  • ひらがな推し(企画)[41]


  • PRODUCE 48(監修)


定期・不定期




  • AKB48 ネ申テレビ(企画)


  • NOGIBINGO!シリーズ(企画プロデュース)


  • EXD44(企画・監修)


  • KEYABINGO!シリーズ(企画プロデュース)


過去




  • ベルトクイズQ&Q(構成)


  • ひらけ!ポンキッキ(構成)


  • 燃えよせんみつ足かけ二日大進撃(構成)


  • ザ・ベストテン(構成)


  • アップルハウス(構成)


  • オールナイトフジ(構成)


  • 卒業-GRADUATION-(企画)


  • コラーッ!とんねるず(構成)


  • 夕やけニャンニャン(構成)


  • 夕食ニャンニャン(企画・協力)


  • 鶴太郎の大人によくないテレビ(構成)


  • 季節はずれの海岸物語(監修)

  • フローズン・ホラー・ショー(プロデュース)


  • とんねるずのみなさんのおかげです(構成)


  • びんた(スーパーバイザー)


  • あしたがあるから(企画)


  • クリスマス・イブ(監修)


  • 秋元流(監修)


  • とんねるずの生でダラダラいかせて!!(監修)


  • 愛はどうだ(企画)


  • ホームワーク(企画・協力)


  • ポケベルが鳴らなくて(企画)


  • MJ -MUSIC JOURNAL-(構成)


  • おしゃれカンケイ(構成)


  • クイズ悪魔のささやき(構成)


  • クイズ赤恥青恥(企画・監修)[注 6]


  • うたのなる木(監修)


  • きっと誰かに逢うために(企画)


  • 筋肉番付→体育王国(監修)


  • うたばん(構成)


  • 最大公約ショー(企画)[注 6]


  • クリスマスキス〜イブに逢いましょう(企画・監修)


  • Vの炎(企画)


  • 硝子のかけらたち(企画協力)


  • 輝く日本の星!(構成)


  • ハンサムマン(企画監修)


  • しあわせ家族計画(企画)[注 6]


  • とんねるずの本汁でしょう!!(アドバイザー)


  • 魔がサスペンス劇場(企画)


  • 山田邦子のしあわせにしてよ(企画・演出)


  • そんなに私が悪いのか!?(企画)


  • サタッぱち 古舘の日本上陸(企画)[注 6]


  • サタッぱち 古舘の買物ブギ!!(企画)[注 6]


  • 秋元康 自分の時間(企画、出演)


  • アイ×カチ(監修)


  • やしがにのウインク(監修)


  • カヴァーしようよ!(企画・監修)


  • 石橋を叩いて笑う〜ゴッホの耳〜(企画・監修)


  • イシバシ・レシピ(監修)


  • トヨタプレゼンツ 秋元康のドラマティックドライブ〜いつも誰かと〜(脚本・監修)


  • おしゃれイズム(ブレーン)


  • ですよねぇ。(総合プロデュース)


  • AKB1じ59ふん!(企画・協力)


  • 三竹天狗(監修)


  • AKB0じ59ふん!(企画・協力)


  • 久米宏のテレビってヤツは!?(監修)


  • クメピポ! 絶対あいたい1001人(監修)


  • 週刊AKB(企画)


  • ワケありバンジー(原案・監修)


  • AKB600sec.(企画協力)


  • なるほど!ハイスクール(企画・協力)


  • さしこのくせに〜この番組はAKBとは全く関係ありません〜(企画プロデュース)[注 6]


  • 解禁!(秘)ストーリー 〜知られざる真実〜(監修)


  • AKB48秋元才加・宮澤佐江のうっかりチャンネル(企画)


  • すっぽんの女たち→すっぽんの女たち2→すっぽんの女たち〜巣に帰る〜(監修)


  • なにわなでしこ(企画・協力)


  • ミューズの鏡(企画・協力)


  • さばドル(企画・制作)


  • イッテ♡恋48(企画)


  • AKB48コント「びみょ〜」(監修)


  • ガチガセ(企画協力)


  • AKB自動車部(企画・協力)


  • ヨンパラ FUTUREゲームバトル(企画)


  • SKE48のマジカル・ラジオシリーズ(企画・協力)


  • NMB48 げいにん!シリーズ(企画プロデュース)


  • 学校の怪談(企画・監修)[注 7]


  • びみょ〜な扉 AKB48のガチチャレ(統括プロデューサー・企画)


  • スナック喫茶エデン(企画)


  • メグたんって魔法つかえるの?(企画プロデュース)


  • HaKaTa百貨店シリーズ(企画プロデュース)


  • AKB0048(企画・監修)


  • サタデーナイトチャイルドマシーン(企画プロデュース)


  • クロユリ団地〜序章〜(企画)


  • 乃木坂46×HKT48 冠番組バトル!(企画プロデュース)


  • AKB映像センター(企画)


  • SKE48のエビフライデーナイト(企画プロデュース)


  • 女子高警察(企画・協力)


  • 指原の乱(企画)


  • AKB48コント「何もそこまで…」(統括プロデューサー・企画)


  • てんとうむChu!の世界をムチューにさせます宣言!(企画プロデュース)


  • セーラーゾンビ(監修)


  • 恋愛総選挙(企画)


  • SKE48 エビショー!(企画プロデュース)


  • AKB子兎道場(企画)


  • SKE48 エビカルチョ!(企画プロデュース)


  • AKBでアルバイト(企画)


  • SKE48の火曜アルバイト劇場(企画)


  • NMBのめっちゃバイト(企画)


  • HKTシャカリキ48!(企画)


  • 乃木坂って、どこ?(企画)


  • ※AKB調べ(企画プロデュース)


  • AKB48 旅少女(企画プロデュース)


  • 僕らが考える夜(企画)


  • AKB48の今夜はお泊まりッ(企画プロデュース)


  • 劇場霊からの招待状(企画)


  • 淳・ぱるるの○○バイト!(企画)


  • 有吉AKB共和国(監修)


  • HKT48 vs NGT48 さしきた合戦(企画プロデュース)


  • AKBと××!(監修)


  • HKT48の「ほかみな」〜そのほかのみなさん〜(企画)


  • AKB48のあんた、誰?(企画)


  • 指原カイワイズ(企画)


  • 乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV(企画)


  • さしこく〜サシで告白する勇気をあなたに〜(企画)


  • AKB チーム8のブンブン!エイト大放送(企画プロデュース)


  • HKT48のおでかけ!(企画)


  • フルタチさん(企画)[注 6]


  • 真夜中(企画)


  • トーキングフルーツ(企画・協力)[注 6]


  • とんねるずのみなさんのおかげでした(構成)


  • STU48のセトビンゴ!(企画プロデュース)


  • My first baito(企画)


  • HKTBINGO!(企画プロデュース)[42]


  • おしゃべりオジサンと怒れる女→おしゃべりオジサンとヤバイ女(監修・協力)[注 6]


ドラマ脚本




  • 笑う三人姉妹(2005年)


  • タモリと鶴瓶(2015年)



映画




  • 君は僕をスキになる(1989年11月3日):企画
    出演:山田邦子、斉藤由貴、加藤昌也、高橋ひとみ、宍戸錠



  • ![ai-ou](1991年1月26日):企画
    出演:柴田恭兵、錦織一清、大槻ケンヂ



  • グッバイ・ママ(1991年4月20日):脚本、監督
    出演:松坂慶子、山崎裕太、緒形拳


  • Homeless(1991年11月9日):企画、脚本
    出演:オノ・ヨーコ



  • マンハッタン・キス(1992年6月13日):脚本、監督
    出演:いしだあゆみ、室井滋、柄本明、吉田栄作


  • 中指姫 俺たちゃどうなる?(1993年11月13日):企画
    出演:ブラザー・コーン、ブラザー・トム、田中律子、原田芳雄



  • 恋と花火と観覧車(1997年2月15日):原作、企画、脚本
    出演:長塚京三、松嶋菜々子、酒井美紀



  • ご存知!ふんどし頭巾(1997年10月10日):原作、企画
    出演:内藤剛志、坂井真紀、菅野美穂、財津一郎、岸部一徳


  • ヒロイン! なにわボンバーズ(1998年10月24日):音楽プロデューサー
    出演:室井滋、伊原剛志、中川安奈



  • 川の流れのように(2000年4月29日):脚本、監督
    出演:森光子、田中邦衛、谷啓、いかりや長介、滝沢秀明、大滝秀治



  • Quartet カルテット(2001年10月6日):企画
    出演:袴田吉彦、桜井幸子、大森南朋、藤村俊二、三浦友和


  • ござまれじ(2003年4月26日):監督
    出演:三谷昇、和田アキ子、天海祐希、木村祐一



  • 銃声 LAST DROP OF BLOOD(2003年6月15日):原案、企画、脚本、監督
    出演:石橋貴明、高島礼子、保坂尚輝、さとう珠緒、宇津井健、鶴見辰吾、寺田農、木梨憲武、蟹江敬三、松村達雄



  • 着信アリ(2004年1月17日):原作
    出演:柴咲コウ、堤真一、吹石一恵、石橋蓮司、永田杏奈



  • 着信アリ2(2005年2月5日):原作
    出演:ミムラ、吉沢悠、瀬戸朝香、ピーター・ホー



  • 着信アリFinal(2006年6月24日):原作
    出演:堀北真希、黒木メイサ、板尾創路、チャン・グンソク



  • 伝染歌(2007年8月18日):原作・企画
    出演:松田龍平、前田敦子、大島優子、秋元才加、小嶋陽菜、伊勢谷友介



  • 象の背中(2007年10月27日):原作
    出演:役所広司、今井美樹、井川遥



  • DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?(2011年1月22日):企画
    出演:AKB48



  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年6月24日):総合プロデュース
    出演:前田敦子、瀬戸康史、峯岸みなみ、池松壮亮、川口春奈、大泉洋



  • DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る(2012年1月27日):企画
    出演:AKB48



  • 劇場版 ミューズの鏡〜マイプリティドール〜(2012年9月29日):企画プロデュース
    出演:指原莉乃、池田成志、平野綾、浪川大輔、マイケル富岡



  • 劇場版 私立バカレア高校(2012年10月13日):原作
    出演:森本慎太郎、島崎遥香、松村北斗、大場美奈、玉森裕太、宮田俊哉、小嶋陽菜、内博貴、髙木雄也



  • DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?(2013年2月1日):企画
    出演:AKB48



  • クロユリ団地(2013年5月18日):企画
    出演:前田敦子、成宮寛貴、勝村政信、西田尚美、田中奏生、高橋昌也、手塚理美



  • NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!(2013年8月1日):企画プロデュース
    出演:山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、横山由依、小笠原茉由、小谷里歩、ケンドーコバヤシ、田中律子、丘みつ子



  • Seventh Code(2014年1月11日):企画
    出演:前田敦子、鈴木亮平、アイシー、山本浩司



  • 薔薇色のブー子(2014年5月30日):企画
    出演:指原莉乃、ユースケ・サンタマリア、ムロツヨシ、鈴木福



  • DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?(2014年7月4日):企画
    出演:AKB48



  • NMB48 げいにん!THE MOVIE リターンズ 卒業!お笑い青春ガールズ!!新たなる旅立ち(2014年7月25日):企画プロデュース
    出演:山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、小笠原茉由、小谷里歩、薮下柊、矢倉楓子、川田広樹、上西恵、井本貴史、藤原一裕、ケンドーコバヤシ、田中律子、綾部祐二



  • 超能力研究部の3人(2014年12月6日):企画
    出演:秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未、碓井将大、葉山奨之、佐藤宏、泉澤祐希、安藤輪子



  • アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48(2015年2月27日):企画
    出演:SKE48



  • 悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46(2015年7月10日):企画
    出演:乃木坂46



  • 劇場霊(2015年11月21日):企画
    出演:島崎遥香、足立梨花、高田里穂、町田啓太、中村育二、小市慢太郎



  • 道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48(2016年1月29日):企画
    出演:NMB48



  • 尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48(2016年1月29日):企画
    出演:HKT48



  • 存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48(2016年7月8日):企画
    出演:AKB48



  • ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜(2017年11月3日):企画
    出演:二宮和也、綾野剛、笈田ヨシ、西島秀俊、宮﨑あおい、西畑大吾、竹野内豊



  • サニー/32(2018年2月17日):スーパーバイザー
    出演:北原里英、ピエール瀧、リリー・フランキー、門脇麦、音尾琢真、駿河太郎



  • あの頃、君を追いかけた(2018年10月5日):スーパーバイザー
    出演:山田裕貴、齋藤飛鳥、松本穂香、佐久本宝、國島直希、遊佐亮介




舞台



  • PSST PSST〜シブがき隊ROCK PERFORMANCE〜(プロデュース)


  • 古舘伊知郎 TALKING BLUES(総合プロデュース)



ゲーム




  • ウルティマ 恐怖のエクソダス(監修) - もともとはリチャード・ギャリオットの作品であるが、秋元康が作詞を担当した日高のり子の歌「瞳のナイフ」「ハートの磁石」が劇中に流れるほか、日高のり子と戦えたり、「あきもとやすしは いんぜいなりきんだ」というセリフが登場するなど、単なる移植に留まらない改変を施している。音楽については後藤次利が担当している。


  • AKB1/48 アイドルと恋したら…(企画・原案・総合プロデュース)


  • AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…(企画・原案・総合プロデュース)


  • AKB1/149 恋愛総選挙(企画・原案・総合プロデュース)



イベント



  • 指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』(指原莉乃と共にプロデューサーを務めた)


作詞




あ行




か行




さ行




た行




な行




は行




ま行




や行




ら行




わ行




チャート1位シングル


以下、週間チャート1位となったシングル作品。



  • ★ - おニャン子クラブ関連作品。

  • ☆ - AKB48グループ関連作品。

  • ◇ - 坂道シリーズ関連作品。

  • ○ - ミリオン作品。

  • 無印 - その他作品。








































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































No. リリース日 曲名 アーティスト名
1
1985年2月27日 卒業-GRADUATION- 菊池桃子
2
1985年5月15日 BOYのテーマ 菊池桃子
3
1985年11月21日 なんてったってアイドル 小泉今日子
4
1986年1月1日 冬のオペラグラス 新田恵利
5
1986年1月21日 バナナの涙 うしろゆびさされ組
6
1986年2月21日 じゃあね おニャン子クラブ
7
1986年3月1日 季節はずれの恋 吉沢秋絵
8
1986年3月21日 青いスタスィオン 河合その子
9
1986年4月1日 私は里歌ちゃん ニャンギラス
10
1986年4月10日 恋のロープをほどかないで 新田恵利
11
1986年4月21日 おっとCHIKAN! おニャン子クラブ
12
1986年5月2日 象さんのすきゃんてぃ うしろゆびさされ組
13
1986年5月10日 夏を待てない 国生さゆり
14
1986年5月21日 風のInvitation 福永恵規
15
1986年6月11日 あじさい橋 城之内早苗
16
1986年6月21日 自分でゆーのもなんですけれど ニャンギラス
17
1986年7月2日 再会のラビリンス 河合その子
18
1986年7月16日 瞳に約束 渡辺美奈代
19
1986年7月21日 お先に失礼 おニャン子クラブ
20
1986年8月1日 不思議な手品のように 新田恵利
21
1986年8月14日 ノーブルレッドの瞬間 国生さゆり
22
1986年8月27日 渚の『・・・・・』 うしろゆびさされ組
23
1986年9月10日 鏡の中の私 吉沢秋絵
24
1986年10月8日 深呼吸して 渡辺満里奈
25
1986年10月15日 雪の帰り道 渡辺美奈代
26
1986年10月22日 悲しい夜を止めて 河合その子
27
1986年11月1日 恋はくえすちょん おニャン子クラブ
28
1986年11月23日 技ありっ! うしろゆびさされ組
29
1986年12月3日 あの夏のバイク 国生さゆり
30
1987年1月1日 ホワイトラビットからのメッセージ 渡辺満里奈
31
1987年1月15日 TOO ADULT 渡辺美奈代
32
1987年1月21日 NO MORE 恋愛ごっこ おニャン子クラブ
33
1987年2月21日 かしこ うしろゆびさされ組
34
1987年4月8日 マリーナの夏 渡辺満里奈
35
1987年4月15日 PINKのCHAO 渡辺美奈代
36
1987年5月7日 時の河を越えて うしろ髪ひかれ隊
37
1987年5月21日 かたつむりサンバ おニャン子クラブ
38
1987年8月31日 禁断のテレパシー 工藤静香
39
1987年10月21日 キスを止めないで 小泉今日子
40
1992年1月24日 ガラガラヘビがやってくる とんねるず
41
1992年9月3日 一番偉い人へ TUNNELS
42
1992年10月28日 クリスマスキャロルの頃には 稲垣潤一
43
1993年1月28日 がじゃいも とんねるず
44
2005年12月21日 SNOW! SNOW! SNOW! KinKi Kids
45
2009年10月21日 RIVER AKB48
46
2010年2月17日 桜の栞 AKB48
47
2010年3月17日 アッカンベー橋 渡り廊下走り隊
48
2010年5月26日 ポニーテールとシュシュ AKB48
49
2010年7月21日 心の羽根 チームドラゴン from AKB48
50
2010年8月18日 ヘビーローテーション AKB48
51
2010年10月27日 Beginner AKB48 ☆○
52
2010年12月8日 チャンスの順番 AKB48
53
2011年2月16日 桜の木になろう AKB48 ☆○
54
2011年3月9日 バンザイVenus SKE48
55
2011年3月16日 週末Not yet Not yet
56
2011年5月25日 Everyday、カチューシャ AKB48 ☆○
57
2011年6月22日 Flower 前田敦子
58
2011年7月6日 波乗りかき氷 Not yet
59
2011年7月13日 ふいに 板野友美
60
2011年7月20日 絶滅黒髪少女 NMB48
61
2011年7月27日 パレオはエメラルド SKE48
62
2011年8月24日 フライングゲット AKB48 ☆○
63
2011年10月19日 オーマイガー! NMB48
64
2011年10月26日 風は吹いている AKB48 ☆○
65
2011年11月9日 オキドキ SKE48
66
2011年11月22日 最初のメール フレンチ・キス
67
2011年12月7日 上からマリコ AKB48 ☆○
68
2012年1月11日 変わったかたちの石 KinKi Kids
69
2012年1月25日 片想いFinally SKE48
70
2012年2月8日 純情U-19 NMB48
71
2012年2月15日 GIVE ME FIVE! AKB48 ☆○
72
2012年5月2日 おいでシャンプー 乃木坂46
73
2012年5月16日 アイシテラブル! SKE48
74
2012年5月23日 真夏のSounds good ! AKB48 ☆○
75
2012年5月30日 西瓜BABY Not yet
76
2012年8月8日 ヴァージニティー NMB48
77
2012年8月22日 走れ!Bicycle 乃木坂46
78
2012年8月29日 ギンガムチェック AKB48 ☆○
79
2012年9月19日 キスだって左利き SKE48
80
2012年10月17日 意気地なしマスカレード
指原莉乃 with アンリレ

81
2012年10月31日 UZA AKB48
82
2012年11月7日 北川謙二 NMB48
83
2012年11月21日 ヒカルものたち 渡辺麻友
84
2012年12月5日 永遠プレッシャー AKB48 ☆○
85
2012年12月19日 制服のマネキン 乃木坂46
86
2013年1月30日 チョコの奴隷 SKE48
87
2013年2月20日 So long ! AKB48 ☆○
88
2013年3月13日 君の名は希望 乃木坂46
89
2013年3月20日 スキ!スキ!スキップ! HKT48
90
2013年5月22日 さよならクロール AKB48 ☆○
91
2013年6月19日 僕らのユリイカ NMB48
92
2013年7月3日 ガールズルール 乃木坂46
93
2013年7月17日 美しい稲妻 SKE48
94
2013年8月21日 恋するフォーチュンクッキー AKB48 ☆○
95
2013年9月4日 メロンジュース HKT48
96
2013年9月25日 ヒリヒリの花 Not yet
97
2013年10月2日 カモネギックス NMB48
98
2013年10月30日 ハート・エレキ AKB48 ☆○
99
2013年11月20日 賛成カワイイ! SKE48
100
2013年11月27日 バレッタ 乃木坂46
101
2013年12月11日 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら
僕たちの関係はどう変わってしまうのか、
僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
AKB48 ☆○
102
2014年1月8日 鞆の浦慕情 岩佐美咲
103
2014年2月26日 前しか向かねえ AKB48 ☆○
104
2014年3月12日 桜、みんなで食べた HKT48
105
2014年3月19日 未来とは? SKE48
106
2014年3月26日 高嶺の林檎 NMB48
107
2014年4月2日 気づいたら片想い 乃木坂46
108
2014年5月21日 ラブラドール・レトリバー AKB48 ☆○
109
2014年7月9日 夏のFree&Easy 乃木坂46
110
2014年7月30日 不器用太陽 SKE48
111
2014年8月27日 心のプラカード AKB48 ☆○
112
2014年9月24日 控えめI love you ! HKT48
113
2014年10月8日 何度目の青空か? 乃木坂46
114
2014年11月5日 らしくない NMB48
115
2014年12月8日 希望的リフレイン AKB48 ☆○
116
2014年12月22日 12月のカンガルー SKE48
117
2015年3月4日 Green Flash AKB48 ☆○
118
2015年3月18日 命は美しい 乃木坂46
119
2015年3月31日 コケティッシュ渋滞中 SKE48
120
2015年4月29日 12秒 HKT48
121
2015年5月27日 僕たちは戦わない AKB48 ☆○
122
2015年7月15日 ドリアン少年 NMB48
123
2015年7月22日 太陽ノック 乃木坂46
124
2015年8月12日 前のめり SKE48
125
2015年8月26日 ハロウィン・ナイト AKB48 ☆○
126
2015年10月7日 Must be now NMB48
127
2015年10月28日 今、話したい誰かがいる 乃木坂46
128
2015年11月18日 夢を見れば傷つくこともある KinKi Kids
129
2015年11月25日 しぇからしか! HKT48 feat.氣志團

130
2015年12月9日 唇にBe My Baby AKB48 ☆○
131
2016年3月9日 君はメロディー AKB48 ☆○
132
2016年3月23日 ハルジオンが咲く頃 乃木坂46
133
2016年3月30日 チキンLINE SKE48
134
2016年4月6日 サイレントマジョリティー 欅坂46
135
2016年4月13日 74億分の1の君へ HKT48
136
2016年4月27日 甘噛み姫 NMB48
137
2016年6月1日 翼はいらない AKB48 ☆○
138
2016年7月27日 裸足でSummer 乃木坂46 ◇○
139
2016年8月3日 僕はいない NMB48
140
2016年8月10日 世界には愛しかない 欅坂46
141
2016年8月17日 金の愛、銀の愛 SKE48
142
2016年8月31日 LOVE TRIP/しあわせを分けなさい AKB48 ☆○
143
2016年9月7日 最高かよ HKT48
144
2016年11月9日 サヨナラの意味 乃木坂46 ◇○
145
2016年11月16日 ハイテンション AKB48 ☆○
146
2016年11月30日 二人セゾン 欅坂46
147
2016年12月28日 僕以外の誰か NMB48
148
2017年2月15日 バグっていいじゃん HKT48
149
2017年3月15日 シュートサイン AKB48 ☆○
150
2017年3月22日 インフルエンサー 乃木坂46 ◇○
151
2017年4月5日 不協和音 欅坂46
152
2017年4月12日 青春時計 NGT48
153
2017年5月31日 願いごとの持ち腐れ AKB48 ☆○
154
2017年7月19日 意外にマンゴー SKE48
155
2017年8月2日 キスは待つしかないのでしょうか? HKT48
156
2017年8月9日 逃げ水 乃木坂46 ◇○
157
2017年8月30日 #好きなんだ AKB48 ☆○
158
2017年10月11日 いつかできるから今日できる 乃木坂46 ◇○
159
2017年10月25日 風に吹かれても 欅坂46
160
2017年11月22日 11月のアンクレット AKB48 ☆○
161
2017年12月27日 ワロタピーポー NMB48
162
2018年1月10日 無意識の色 SKE48
163
2018年1月31日 暗闇 STU48
164
2018年3月7日 ガラスを割れ! 欅坂46 ◇○
165
2018年3月14日 ジャーバージャ AKB48 ☆○
166
2018年4月4日 欲望者 NMB48
167
2018年4月11日 春はどこから来るのか? NGT48
168
2018年4月25日 シンクロニシティ 乃木坂46 ◇○
169
2018年5月2日 早送りカレンダー HKT48
170
2018年5月30日 Teacher Teacher AKB48 ☆○
171
2018年7月4日 いきなりパンチライン SKE48
172
2018年8月8日 ジコチューで行こう! 乃木坂46 ◇○
173
2018年8月15日 アンビバレント 欅坂46 ◇○
174
2018年9月19日 センチメンタルトレイン AKB48 ☆○
175
2018年10月17日 僕だって泣いちゃうよ NMB48
176
2018年11月14日 帰り道は遠回りしたくなる 乃木坂46 ◇○
177
2018年11月28日 NO WAY MAN AKB48 ☆○
178
2018年12月12日 Stand by you SKE48


出演



テレビ



  • ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト[注 10]


  • 週刊・ヤング情報(1991年4月6日 - 1992年3月14日、NHK総合)


  • TVブックメーカー(1991年4月15日 - 1992年3月23日、フジテレビ)


  • 秋元流(1991年10月 - 1992年3月、日本テレビ) - 冠番組。


  • 料理の鉄人(1998年 - 1999年、フジテレビ)


  • 幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜(フジテレビ)


  • 魂のワンスプーン(2004年10月6日 - 2005年3月30日、TBS) - 隔週出演。


  • 三竹天狗(2006年10月4日 - 2007年3月28日、テレビ朝日)


  • 人志松本のすべらない話ザ・ゴールデン(2007年6月2日、フジテレビ) - 観覧ゲスト。
    • 人志松本のすべらない話ザ・ゴールデン2(2007年12月29日、フジテレビ) - 観覧ゲスト。



  • 情熱大陸(2007年9月30日、毎日放送・TBS系)


  • 理由ある太郎(2008年4月18日 - 9月19日、フジテレビ)


  • 宇宙でイチバン逢いたい人(2008年11月6日、日本テレビ)


  • めちゃ2イケてるッ!(フジテレビ)


    • お笑い芸人歌がへたな王座決定戦スペシャル(2009年9月12日)


    • 矢部オファーしちゃいましたシリーズ(2012年12月1日)


    • AKB48どっきり解散総選挙(2014年12月6日)




  • アナザースカイ(日本テレビ) - 2010年3月26日(AKB48と共にゲスト出演)、2015年2月20日。


  • グリーンの教え(2010年4月3日 - 2011年3月31日、BS-TBS) - 司会。


  • TRICK 新作スペシャル2 村祭りに響く死を呼ぶ子守唄!!歌詞になぞらえ殺されていく若い娘!?女霊能力者に秘められた哀しい過去…(2010年5月15日、テレビ朝日)[注 11]


  • スター姫さがし太郎(2010年10月2日・9日・23日、テレビ東京)


  • 未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!(2010年10月2日、BS11) - ゲスト。


  • ボクらの時代(フジテレビ) - 2010年10月10日(柴門ふみ・北川悦吏子と対談)、2015年8月9日(小室哲哉・浦沢直樹と対談)。


  • ソロモン流(2010年12月19日、テレビ東京)


  • 中居のかけ算(2011年1月2日、フジテレビ) - 中居正広・小室哲哉と対談。


  • R-1ぐらんぷり2011(2011年2月11日、関西テレビ・フジテレビ系) - 審査員。

  • ザ・ヒットソングス〜歌謡史の秘密を大公開〜(2011年4月4日、テレビ東京)


  • EXILE魂(2011年8月14日・21日、毎日放送・TBS系) - AKB48と共にゲスト出演。


  • ディープピープル(2011年8月19日、NHK総合) - ゲスト。


  • THE MANZAI(2011年12月17日・2012年12月16日・2013年12月15日、フジテレビ) - 審査員。


  • 僕らの音楽(2012年1月20日、フジテレビ)


  • NHKのど自慢チャンピオン大会2012(2012年3月17日、NHK総合) - 審査員。


  • 日台韓代表ガチバトル アジアンエース春の陣 初ゴールデン進出SP(2012年3月22日、TBS) - 審査員。


  • アイアンシェフ(2012年10月26日 - 2013年3月22日、フジテレビ)


  • ミエリーノ柏木(2013年1月12日 - 2月1日、テレビ東京) - 本人役。

  • 第42回広告大賞(2013年5月19日、BSフジ) - 解説。


  • 新堂本兄弟(2013年8月18日、フジテレビ) - SKE48と共にゲスト出演。


  • 報道ステーション(2015年12月14日、テレビ朝日) - 古舘伊知郎と対談。


  • AKB48 SHOW! たかみな(前)総監督のお説教部屋(2016年3月12日、NHK BSプレミアム) - 高橋みなみと対談。


  • EXD44(2016年4月11日 - 、テレビ朝日)


  • 秋元康の10時間ラジオ(2017年6月2日、NHK総合)[45] - 今日は一日“秋元康ソング”三昧(2017年5月3日、NHK-FM)をテレビ用に編集して放送。


  • ウタフクヤマ(2017年9月15日・2018年1月5日、フジテレビ)[46][47]


  • 100年インタビュー(2017年9月17日・2018年3月11日、NHK BSプレミアム)


  • ラストアイドル season2(2018年1月13日 - 4月1日、テレビ朝日)[48]


  • NHKのど自慢 チャンピオン大会2018(2018年3月3日、NHK総合) - 審査員。


  • 秋元康の超プレミアム対談 - 今日は一日"秋元康ソング"三昧2018(2018年5月3日、NHK-FM)をテレビ用に編集して放送。

    • (2018年6月3日、NHK総合)- 2時間半に編集。

    • (2018年8月12日、NHK BSプレミアム) - 上記総合版とは別編集(3時間)。





ネット配信



  • ラストアイドル in AbemaTV(2018年6月3日 - 8月26日、AbemaTV GOLDch)[49]


ラジオ




  • KIDS IN TOSHIBA かぼちゃークラブ(1985年5月 - 、ニッポン放送) - デビュー直後の本田美奈子.とパーソナリティーを務める。


  • DoCoMo 秋元康のMature Style(TOKYO FM) - パーソナリティ。


  • 今日は一日“秋元康ソング”三昧(2017年5月3日、NHK-FM)
    • 今日は一日“秋元康ソング”三昧2018(2018年5月3日、NHK-FM)




CM




  • ハウス食品『カリーシェフ』(1996年)


  • 常盤薬品工業『眠眠打破』「この新しさを待っていた」篇(2014年4月 - )[50]



書籍




  • 別冊カドカワ 総力特集 秋元康(2011年4月28日、角川マーケティング) - 対談及び評論。


  • AKB48の戦略! 秋元康の仕事術(2013年1月25日、アスコム)[51]



著書



  • 35m/mの原稿用紙。(1988年、集英社)ISBN 978-4087800999

  • みーんな、わがまま(1988年、マガジンハウス / 1991年、角川文庫)ISBN 978-4895780049 / ISBN 978-4041745021

  • バスルームのキリンたち-秋元康詩集(1988年、マガジンハウス)ISBN 978-4838700189

  • さらば、メルセデス(1988年、マガジンハウス / 2010年、ポプラ文庫)ISBN 978-4838700394 / ISBN 978-4591117507

  • 101人のクズたち(1988年、マガジンハウス)ISBN 978-4838700295

  • 恋について僕が話そう(1991年、大和書房 / 1994年、角川文庫)ISBN 978-4479680352 / ISBN 978-4041745076

  • Rooms(1994年、フジテレビ出版)ISBN 978-4594015749

  • 僕がいない日には : Rooms 2(1995年、フジテレビ出版)ISBN 978-4594016937

  • 明日があるさ(2001年)共著

  • なるほどね、そーゆーことか(2003年、青春出版社)ISBN 978-4413006460


  • 着信アリシリーズ(角川ホラー文庫)

    • 着信アリ(2003年)ISBN 978-4041745144

    • 着信アリ 2(2004年)ISBN 978-4041745168

    • 着信アリ Final(2006年)ISBN 978-4041745205

    • 着信アリ テレビドラマ版(2005年)ISBN 978-4041745199 - 原作



  • 贅沢な遺言(2004年、主婦と生活社)ISBN 978-4391129748


  • 象の背中(2006年、産経新聞出版 / 2007年、扶桑社文庫)ISBN 978-4594050566 / ISBN 978-4594054540

  • アドレナリンの夜 珠玉のホラーストーリーズ(2009年、竹書房)ISBN 978-4812439197

    • アドレナリンの夜(2015年、竹書房文庫)ISBN 978-4801905481

    • アドレナリンの夜 悪夢ノ檻(2016年)ISBN 978-4-8019-0615-0

    • アドレナリンの夜 霊界ノ呪(2016年)ISBN 978-4-8019-0635-8

    • アドレナリンの夜 猟奇ノ血(2016年)ISBN 978-4-8019-0636-5



  • 恋工場 珠玉のラブストーリーズ(2009年、竹書房)ISBN 978-4812439142



原案




  • アリよさらば(1994年)[注 12]


  • シックス・エンジェルズ(2002年)[注 12]


  • ICE(2007年)[注 12]


  • 桜からの手紙 〜AKB48 それぞれの卒業物語〜(2011年)[注 12]


  • 愛してたって、秘密はある。(2017年)[注 12]


  • 豆腐プロレス(2017年)[注 12]



原作




  • OH!MYコンブ(1991年)[注 12]


  • カラオケ戦士マイク次郎(1993年)[注 12]


  • そのうち結婚する君へ(1994年)[注 12]


  • あずきちゃん(1995年)


  • ナースエンジェルりりかSOS(1995年)


  • まりもの花 〜最強武闘派小学生伝説〜(2010年)


  • マジすか学園シリーズ(2010年 - )[注 12]


    • マジすか学園(2010年)


    • マジすか学園2(2011年)


    • マジすか学園3(2012年)


    • マジすか学園4(2015年)


    • マジすか学園5(2015年)


    • マジすか学園0 木更津乱闘編(2015年)


    • キャバすか学園(2016年)


    • マジムリ学園(2018年)[52]




  • 私立バカレア高校(2012年)


  • ミエリーノ柏木(2013年)[注 12]


  • So long !(2013年)


  • 初森ベマーズ(2015年)[注 12]


  • AKBホラーナイト アドレナリンの夜(2015年)[注 12]


  • AKBラブナイト 恋工場(2016年)[注 12]


  • 徳山大五郎を誰が殺したか?(2016年)[53][注 12]


  • AKB48総選挙スキャンダル アキバ文書(2016年)[注 12]


  • CROW'S BLOOD(2016年)[注 12]


  • 警視庁 ナシゴレン課(2016年)[注 12]


  • サヨナラ、えなりくん(2017年)[注 12]


  • 残酷な観客達(2017年)[注 12]


  • Re:Mind(2017年)[注 12]



脚注


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注釈





  1. ^ 2013年10月時点[1]


  2. ^ 秋元康自身が取締役を務め、妻の高井麻巳子(元タレント、現姓秋元)が監査役を務める事務所。


  3. ^ 秋元は「AKB48のサプライズでいちばん驚くのは、『秋元康、今日をもってAKBを卒業します!』かなと(笑)。ほんと、僕は卒業すると思いますよ」「僕がAKB48の創業者か初代校長かもしれないけど、たぶん、ある程度の形ができたところで僕が交代して、『秋元はスパルタでやったけど、今度のAKBはこう変えたいんだ』という人が出てこないと、逆に続かないと思いますね。これはAKBの宿命です。AKBを守ろうとすれば、それはAKBの進化を止めることでしょう。そのときAKB48は終わるんです」と述べている[14]


  4. ^ 高校生か大学生の頃の身体検査では168.6cmだった[15]


  5. ^ 派生ユニット『DiVA』の「月の裏側」Type-Bに収録されている「インフォメーション」TKが作詞・作曲、3rdシングル「Lost the way」Type-Bに収録されている増田有華のソロ曲「Stargazer -2012 Here I am cuz of U- Yuka Masuda from DiVA」はSoluaの稲葉エミが作詞を担当。『渡り廊下走り隊(後の渡り廊下走り隊7)』の6thシングル「ギュッ」はカシアス島田が作詞を担当し、共同プロデュース作品である。

  6. ^ abcdefghijノンクレジット。


  7. ^ 第10 - 15話(最終話)まで。


  8. ^ 選抜経験がない18歳以上のメンバー(じゃんけん選抜は除く)で構成されるユニット。


  9. ^ 発表直後に発売中止となり、「FAKE LOVE/Airplane pt.2」に変更[44]


  10. ^ 審査員として出演。


  11. ^ 村の祭りで行われるのど自慢大会の審査委員長役。

  12. ^ abcdefghijklmnopqrstu企画も担当。




出典





  1. ^ “首相動静—10月12日”. 朝日新聞デジタル. (2013年10月12日). オリジナルの2013年10月12日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131012234007/http://www.asahi.com/politics/update/1012/TKY201310120193.html 2013年10月12日閲覧。 


  2. ^ “会員名鑑”. 日本映画監督協会 -. 協同組合日本映画監督協会. 2016年3月1日閲覧。


  3. ^ “秋元康氏「感心した」と絶賛 『第35回 創作テレビドラマ大賞』贈賞式”. ORICON STYLE (oricon ME). (2010年11月30日). http://www.oricon.co.jp/news/82552/full/ 2016年11月30日閲覧。 


  4. ^ “評議員会を開催 組織委員会新理事を選任”. 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会. 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 (2014年3月17日). 2014年3月17日閲覧。


  5. ^ “代々木アニメーション学院にAKB48の生みの親である秋元康氏が名誉学院長-兼-総合プロデューサーとして就任.pdf”. 代々木アニメーション学院・ニュースリリース (2016年3月28日). 2016年4月22日閲覧。

  6. ^ abcd秋元康 (2010年5月13日). 第86回 秋元 康 氏. インタビュアー:屋代卓也・山浦正彦. Musicman-NET.. http://www.musicman-net.com/relay/86.html 2013年9月22日閲覧。 

  7. ^ ab秋元康 (2010年5月13日). 第86回 秋元 康 氏 2. ひょんなきっかけから高校生で作家デビュー. インタビュアー:屋代卓也・山浦正彦. Musicman-NET.. https://www.musicman-net.com/relay/86-2.html 2013年9月22日閲覧。 


  8. ^ “秋元康さん(1/2) - インタビュー”. [どらく] (朝日新聞社). (2006年8月23日). オリジナルの2007年1月21日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070121041629/http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/060823.html 2007年1月21日閲覧。 

  9. ^ abc秋元康 (2010年5月13日). 第86回 秋元 康 氏 3. 移住したニューヨークで書き上げた「川の流れのように」. インタビュアー:屋代卓也・山浦正彦. Musicman-NET.. https://www.musicman-net.com/relay/86-3.html 2013年9月22日閲覧。 


  10. ^ 秋元康 「『夕やけニャンニャン』と放送外収入」『テレビ作家たちの50年』 日本放送作家協会、NHK出版、2009年8月25日、172頁。ISBN 978-4-14-081387-4。


  11. ^ “国生さゆりのニャンたま事件簿 (11)”. 東京スポーツ (東京スポーツ新聞社). (2012年5月16日) 


  12. ^ ヒャダイン (2016年10月31日). “第10回「あれ? 信長の顔っていつから変わったんだ?」”. ヒャダインの「あの時俺は若かった」. Aetas. 2012年10月31日閲覧。


  13. ^ “AKB48公式10年史”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. 2016年11月30日閲覧。


  14. ^ 秋元康、田原総一朗 『AKB48の戦略! 秋元康の仕事術』 アスコム、2013年1月25日、215頁。ISBN 978-4-7762-0762-7。


  15. ^ 秋元康 『贅沢な遺言-僕が書き遺したい日々のこと』 主婦と生活社、2004年7月2日。ISBN 4-391-12974-4。


  16. ^ スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2014年4月26日) 

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  19. ^ AKB48のランキング


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  21. ^ “2013年JASRAC賞 「ヘビーローテーション」が2年連続金賞を受賞”. 一般社団法人日本音楽著作権協会. JASRAC (2013年). 2016年3月1日閲覧。


  22. ^ 12月15日(日曜日) 御取材のお願い - 文部科学省。


  23. ^ これが日本だ!下村大臣も踊る「恋チュン」「トビタテ!フォーチュンクッキー」に賛否 2014年2月18日 ライブドアニュース。


  24. ^ 首相動静watcher 2013/06/21, 首相動静watcher 2013/10/12


  25. ^ “秋元康氏プロデュースのデジタルアイドル 絵柄第1弾発表”. ORICON NEWS (oricon ME). (2016年10月22日). https://www.oricon.co.jp/news/2080376/full/ 2018年8月22日閲覧。 


  26. ^ “秋元康氏「劇団4ドル50セント」、劇団名は歌手ジャニスの実話から”. サンケイスポーツ (2017年8月24日). 2018年8月12日閲覧。


  27. ^ “秋元康によるガールズバンド“ザ・コインロッカーズ”お披露目、1年後にZepp Tokyoワンマン”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2018年12月23日). https://natalie.mu/music/news/313512 2018年12月23日閲覧。 


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  29. ^ “つんく♂、ハワイで2度目挙式”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2012年1月17日). オリジナルの2012年1月16日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120116231326/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120116-OHT1T00301.htm 2012年1月16日閲覧。 


  30. ^ “アニー賞は「シュガー・ラッシュ」が5冠 秋元康も連名で音楽賞”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2013年2月5日). http://eiga.com/news/20130205/6/ 2013年2月5日閲覧。 


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参考文献


  • 秋元康 『さらば、メルセデス』 マガジンハウス〈POPEYE BOOKS〉、1988年10月11日。ISBN 978-4-8387-0039-4。


関連項目


秋元康のものまねをする人物




  • 木梨憲武(とんねるず)


  • 上島竜兵(ダチョウ倶楽部)

  • ゆうぞう

  • 関太(タイムマシーン3号)

  • 神奈月

  • コージー冨田


  • 林家こぶ平(現・九代目林家正蔵) - コントで秋元役を演じた。



外部リンク








  • 秋元康 - 755


  • 秋元康 - Google+

  • 秋元康|アーティスト|フジパシフィック音楽出版

  • 日本映画データベース

  • 特集 『テレビのチカラ』放送作家:永六輔さん、秋元康さん NHKアーカイブス
































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